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このハンドメイド作品について
土から出来たテラコッタは、お花やグリーンとの相性がばつぐん。
鉢を入れたり、オアシスを使ったりするだけではなく、保水をしてお水を入れてざっくりとお花をいけてみましょう。
その「ざっくり」感こそが、テラコッタの雰囲気にぴったり!!です。
今日は、葉っぱにメッセージも入れてウエルカムフラワーにします。
材料
道具
作り方
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- 1
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すっぽり入る器があればいいのですが、なかなかないので、ビニール袋を仕込みます。セロファンでも。今日はそのままお水をいれるので2重にしました。
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- 2
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お花を入れた時溢れてこぼれてしまわないように、お水は8分目くらいまでにしておきます。
余ったビニールもとりあえず切らずに中に押し込んでおく感じで。
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- 3
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旗にするイメージで、葉の1枚にメッセージを書き、茎を長めに切ります。邪魔な葉は後で使うので切り落としてください。
ちょっとかっこつけてフランス語にしてみました。いらっしゃい!
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- 4
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残りのレモンリーフも細かく切っておきます。さっき切り落としたのも、一緒にしておきます。
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- 5
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テラコッタにレモンリーフを詰めます。これが花留めになるので、隙間ができないように、いろんな向きで入れましょう。
横から見てはみ出ているビニールを切り落とします。
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- 6
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低い位置に入れるお花(今日はヒペリカム)を入れます。高い位置のお花(ガーベラ)を入れる前に、素焼き鉢のなかをできるだけきゅうきゅうにしておこう、というわけです。
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- 7
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これだけはいっていれば、だいぶガーベラも思う位置に留まっていてくれます。
もし、うまく留まらなかったら、お花を挿す位置を変えるかグリーンをもう少し足してください。
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- 8
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最後に、メッセージ入りの葉と飾りのピックを挿したら完成!!です。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
レモンリーフなど、固くてつるっとしている葉は水に入れても水が腐りにくいのですが、お花についている葉の水に入る部分は取ってしまってください。お水が腐るもとになります。
何度かやるとコツをつかむのですが、最初のうちは作って運んでいる間にお花が倒れてしまうときもあります。あっという間にできるので、飾る場所で作ってしまうというのもひとつです。
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