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iphone用ケース

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投稿者: 水玉

iphon<wbr>e用ケースの作り方

このハンドメイド作品について

iphone4に機種変更して、シリコンカバーは装着させたものの、バックの中で落ち着かない気がしたので作ってみました。
それまで使っていた携帯用ストラップを取り付けることが出来なくなったので、iphoneでも使うことが出来るように、そして革紐などを通せばネックストラップ代わりにもなるようにと、背面にDカンを縫い付けています。

材料

作り方

  • 1
    ストラップ用の布は中表にして縫い合わせて、表に返してアイロンを掛けておきます。
  • 2
    Dカン縫い付け用のテープは両折れにして、アイロンで押さえておきます。それをDカンに通して中表に半分に折り、わでない方を端から5㎜ほどの位置で縫い合わせ、表に返します。
  • 3
    接着芯を貼り付けた表地Aと表地Bを中表に縫い合わせ、縫代を割ります。接着タイプのキルト綿の場合はアイロンで接着します。
  • 4
    手順2のDカンを、表地にしっかりと縫い留めます。
  • 5
    ストラップ部分の端と表地の端の位置を合わせて、バイアス幅+1㎝ほどの位置を縫い付け、折り返します。
  • 6
    ストラップの様子を見て、表地のバランスの良さそうな位置にスナップボタンの凹を縫い付けます。
  • 7
    ポケット部分の布にキルト綿を挟み、接着タイプの場合はアイロンで接着しておきます。

    iphoneが入るように調整して、ポケットを裏地に縫い付けます。
  • 8
    手順6、手順7を重ね、周囲をバイアステープで縁取ります。

    接着タイプではないキルト綿を使う場合は6と7の間にキルト綿を挟んで下さい。
  • 9
    ストラップにスナップボタンの凸、飾りボタンなどを取り付けて出来上がりです。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

画像のケースで使ったバイアステープは8㎜幅です。
生地の厚みなどを考えて、適当にサイズ調整してください。

私はトーションレースを飾りに使ったので、手順3で表地を縫い合わせる時にレースも一緒に縫い合わせています。
山道テープなどは表地を縫い合わせた後で、上から縫い付けて下さい。

# iphone  , # 携帯  , # ケース  ,

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