トップ>ハンドメイドカテゴリ>ウェディング>ヘッドドレス>ノスタルジックな花柄のヘッドドレス
Copyright ©iinn4,desigh by hiromi minami
このハンドメイド作品について
帽子ではなく、まさにヘッドドレスのようなものを娘たちに作ってやりたくて、型紙を起こして、作ってみました。かわいい花柄の生地を見つけたら、余分なものは要りません。たった35cmの生地で作れます。ノスタルジックな秋の季節にぴったりです。
作り方
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生地をバイアスに置き、型紙を置いてチャコなどで印し、5mmの縫い代を付けて裁断する。
表地も同様にする。
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表地、裏地共に裁断出来ました。私は紐を縫いましたがリボンなどを使われても良いでしょう。この時、きちんと三枚をテーブルに置き、右から1.2.3と順番を決めます。
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紐の生地を縫います。四つ折りにして端にミシンをかけますが、待ち針などで止めずに縫う方が綺麗に縫えます。
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表地の1と2を中表にし、両端と中心を待ち針で止めます。丸みがあるので、待ち針が打ちにくいですが、中心と端の待ち針の中心に、また針を打ち、均等に打って行き、縫います。
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縫ったら縫い代をそろえてカットし、ミシン目まで届かないように切り込みを入れます。
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1と2がつながったら、2の部分に3を付けます。同じように両端と中心に待ち針を打ち、その中心、また中心と均等に待ち針を打ち縫います。
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同じように縫い代を始末し、切り込みを入れたら、縫い代を手で割ります。
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表に向けるとこんな感じに三枚が合わさりました。
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裏地も表地と同じ手順で縫います。
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中表にし、二枚を待ち針で止めて合わせます。返し口を残し、ぐるりと縫います。
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縫えたら、縫い代をそろえてカットし、切り込みを入れたら、縫い代を表地の方にたおして、キセをかけます。アイロンを使いましょう。
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ひっくり返すと、ほぼ、完成に近くなりました。返し口をまつります!
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縫っておいた紐を半分に切ります。リボンなどで代用される方も1mを半分に切ってください。
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ヘッドドレスの1の全面部の端に紐を縫い付けます。リボンの端を上向きに置き、縫えたら、下に向けて、縫い止めます。
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表に糸が出ないようにしっかりと縫いましょう。
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紐の端をクルクル小さく巻いて、これもかがって縫い止めます。もう一方も同じように縫い止め、端を丸めてかがります。
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完成しました!
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早速、ヘッドドレスを付けてみました。水玉にしたり、生地の感じで雰囲気が変わりますね。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
丸みがある分、縫うのが難しそうですが、印をつける時に中心の合い印をしっかりしておくと、意外に簡単に待ち針が打てます。必ず、待ち針は両端を止めてから中心、、、よろしければ、ブログを御覧ください。様々な角度のヘッドドレスをアップしました。
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