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Copyright ©Design and Photo by YURI Matsumoto
このハンドメイド作品について
立春を過ぎてもまだ寒い毎日、春の訪れを心待ちに、春の代表的な花”チューリップ”を使ってのアレンジです。
枝のあちらこちらから芽吹いてきた”サンゴミズキ”、さわやかな香りを放つ”ローズゼラニウム”と合わせて。
幅広のVASE(花器)はアレンジするのが難しいですが、ちょっとした工夫で簡単にアレンジできます。
このサンゴミズキのアーチは、とても長持ちしますから、”ラナンキュラス”、”スィートピー”、”アネモネ”。。。
いろいろな花を入れ替えて楽しむのもいいでしょうね。
材料
作り方
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- 1
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サンゴミズキは花器の高さの4から4.5倍の長さ、約70cmにカットします。(今回は横23.5cm×高さ15cmの花器を使用)
5本ずつ束ね、足元をワイヤーでまとめます。
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- 2
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先端から10cmのところで、①の二つの束を交差させ、ワイヤーでまとめます。ポイントとなるように、数回丁寧に巻くとよいでしょう。
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- 3
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器の横幅より4から5cm長いサンゴミズキを2本用意。(①の残りを使用)②のサンゴミズキを器に入れ、左右それぞれを2本のサンゴミズキで挟み込みワイヤーで留めます。
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- 4
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左右それぞれ2箇所ずつワイヤーで留めます。しっかりと留めることで安定良く億サンゴミズキを立てることができます。
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- 5
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左右バランス良く固定しましょう。
ここで上手に作っておけば何回も使用可能ですから、丁寧に作りましょう。
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- 6
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まず、チューリップの葉をアレンジします。下の方のきれいなチューリップの葉をカットします。切り口が目立たないようにカットできれば良いです。
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- 7
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2本のサンゴミズキの間に⑥のチューリップの葉を挟み込むようにアレンジします。口の広い器もこれで安定感良くアレンジ出来ます。
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- 8
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⑦同様にチューリップの花の部分をアレンジします。色をミックスしてアレンジする時は、色の配分を変えるとバランス良くなります。(今回のように5本と3本というように)
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- 9
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黄色とアプリコット色がバランス良くなるようにアレンジします。アプリコット色を1本ずつアレンジするとまとまりが悪くなりますから注意しましょう。
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- 10
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サンゴミズキと器との隙間を埋めるように、ローズゼラニウムをアレンジしましょう。器の口の部分が見えないようにすることで安定感のあるアレンジになります。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
アーチ状のサンゴミズキをしっかりと丁寧に作ることで何度でも応用のアレンジが出来ます。なんと、脇枝から新芽や花も出てきますから、花を育てているような感じもし楽しめるでしょうね。
#
チューリップ
,
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ハーブ
,
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サンゴミズキ
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ゼラニウム
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春
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フラワーアレンジメント
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スプリング
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フレッシュフラワー
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キャンディーカラー
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カラフル
,
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