花のモチーフ付きシュシュ☆
- 作品紹介
-
花のモチーフを作ったので、なにかに飾りたくてシュシュにつけてみました♪
材料は、すべて１００均です。
生地にレースをつける。
メイン画像とはちがう生地とレースで作っています。
生地を中表にし、長い方を半分に折ってぬいしろ１センチで端を縫う。
画像のように、上の生地を３つ折りする。
中の生地を挟まないように
下の生地の両端を合わせ、ぬいしろ
１センチで、端を縫う。
中の生地をひっぱりながら縫い進め、返し口を４センチ残す。
返し口から、生地をひっぱって、表にかえし、返し口からゴムを通し、ゴムの両端を結んで返し口をかがる。
シュシュ完成♪
これに、花のモチーフをつける。
メイン画像のほうは、レースを３枚つけています。
花の作り方
コットン糸を輪にして、鎖編みひとつで立ち上がり、次に細編み１・鎖編み３目・細編み１を５回繰り返す。
２段目は
１段目の鎖編みの束に、引き抜き編み１・鎖編み４目・長長編み３目・鎖編み４目・引き抜き編み１を編む。これを
５回繰り返し、５枚の花びらを作る。（１枚目の花びら完成）
３段目は
２段目の裏の編み地の花びらの境目をすくって、鎖編み４目をあむ。これも、同じように５回繰り返して１周する。
４段目は
３段目の鎖編みの束に、
作り方９と同じ編み方で編む。（２枚目の花びら完成）
５段目は
作り方１０のように編むが、鎖編みは５目にする。
６段目は
作り方９のように編むが、長長編みを一つ多く編む。
（３枚目の花びら完成）
中心にビーズをつける。
白は３枚、黒は２枚の花びらです。
シュシュに花のモチーフを
縫いつけて完成です。
メイン画像のシュシュを結ぶとこんな感じです♪
外側に花が来るように、結ぶのがポイントです。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか？今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか？毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆