- 作品紹介
-
がま口作りで最後の難関が「口金付け」ですよね。
自己流ですが、私はこんな付け方をしてます☆
いろんな「がま口」に応用できると思いますので、参考にしてみてください。
下記のサイトでも詳しく掲載しております☆
http://hama-labo.shop-pro.jp/?mode=f7
材料
-
- 口金
- 1
道具
- マイナスドライバー
- ボンド
- はさみ
- ペンチ
- 洗濯バサミ
作り方
-
1
最初に口金の長さにあわせて紙紐(かみひも)を切ります。
-
2
口金のフレームは2本ありますので、
紙紐も2つ折りにして、2本分切ります。 -
3
紙紐はハサミやニッパーなどで、サクッと切ります。
-
4
作業しやすいように、プチプチを棒状に丸めたモノに
片面を巻き付けます。 -
5
それをマチ針で留めます。
こうすれば、布にシワがつきません。 -
6
口金にボンドをつけます。
私はこの専用のボンドを使っていますが、
木工用のボンドをつまようじなどで伸ばしながら
塗っても大丈夫です。 -
7
口金に本体を入れていきます。
真ん中から入れていくと、左右のバランスが良くなります。
私は100円ショップのマイナスドライバーを使います。
とっても使いやすいですよ~☆ -
8
そのまま右側の方へ入れながら進みます。
-
9
角もキチンと入れます!
-
10
右側が入れ終わったら、ハズれないように
洗濯バサミで留めます。 -
11
今度は同じように左側を入れます。
-
12
入れ終わったら同様に洗濯バサミで留めます。
-
13
こんな感じになります。
-
14
紙紐の真ん中部分から口金に入れていきます。
入れる場所もフレームの真ん中です。
両端は洗濯バサミで止まっているので抜けません。
なので安心して真ん中から入れてください。 -
15
差し込み器具で右側に向かって入れていきます。
なければ、マイナスドライバーなどで、ぐいぐい押していきます。
私の場合は自分の「爪」で入れるときもあります(笑) -
16
角の部分もキッチリ入れましょう。
ここまで入れてしまえば、洗濯バサミを外しても大丈夫です。
この差し込み器具を使うと簡単に入れることができるので
作業時間が大幅に短縮します。 -
17
生地が厚かったり、重ね縫いの部分だと、なかなか紙紐が入りません。
そのときはこの「口金入れペンチ式」を使います。 -
18
左側も入れます。
-
19
片面を入れ終わると、こんな感じになります。
-
20
もう片面も同様に入れます。
こんな感じで収まります。
-
21
かしめ器具で四隅をカシメます。
この「かしめ器具」は口金をキズつけないので便利です。
この器具を持っていなければ、ペンチに布などを当てて、
カシメます。 -
22
カシメたらこんな感じになります。
-
23
ハミ出たボンドなどはウェットティッシュなどで拭きます。
私はペンペンのウェットティッシュを使ってます(笑) -
24
一晩ほどボンドを乾かします。
その方が強度が増して、丈夫になります! -
25
【つまみが固い場合】
「かしめ器具」または「ペンチ」で外側に少し曲げます。 -
26
【つまみがゆるい場合】
つまみを2個挟んで力を入れます。 -
27
完成です!
詳しくは私のブログでもご紹介しております。
http://ameblo.jp/hamalabo/entry-11296624447.html
1
件
-
mikaotさん -
無料でがま口財布の作り方をアップしてください
- 2012年11月14日
関連作品
ハンドメイドまとめ
-
簡単に作れる「クリスマスオーナメント」のハンドメイドレシピ
今年もクリスマスが近づいて来ましたね☆年末は忙しくて、あまりイベントに手はかけられない、という方でも気軽にチャレンジできるのが「オーナメント」。ツリーに飾ったり、壁に飾ったりしてクリスマス気分を味わえます。折り紙など身近な素材で作れるものも多いので、ぜひお休みの日に作ってみてくださいね♪お子さんと一緒に楽しめるレシピもありますよ。
-
1玉で簡単に編める!編み物を楽しむレシピ☆
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
-
食べたくなっちゃう☆かわいいフェイクスイーツのまとめ
みんなが大好きなスイーツをかたどったフェイクスイーツ。見ているだけでも気分が上がるフェイクスイーツは、身近な材料を使って、気軽に作れるのが魅力です☆作ったあとも、インテリアディスプレイとして、アクセサリーとして、おもちゃとして、幅広く楽しむことができますよ。ご家族で楽しくハンドメイドしてみませんか?