リリアンで作るブレスレット
トーホー株式会社さん
- 作品紹介
- この作品の作り方はPDFをご覧ください。
トーホー株式会社さん
3ひもを作ります。
1 編み機の穴に上から下へ向かって糸を入れ、端を約 10cm 下から出しておきます。
2 下に垂らした糸を押さえながら編み機を持ち、PDFの図のように糸をひと巻きします。
3 時計回りにピンに糸を巻き付けます。D のピンには巻きません。
4 続けて 2 段目を上方向に巻きます。2 段目はピンに巻き付けるのではなく、外側をぐるりと巻きます。
5 1 段目の 1 巻き目の輪に編み棒を入れます。
6 6 糸を引き、ピンの内側へ糸を外します。糸の端を軽く下に引き締めます。
7 3と同じようにピンに糸を巻きつけ、2 段目を編みます。
8 AとC のピンの間にビーズを入れて4と同じように巻いて 3 段目を編みます。
9 同じように AとC のピンの間にビーズを入れて、3の巻き方で 4 段目を編みます。8と9をくり返し、ビーズを 46 コ分編みます。(26 段目まで編む )
10 27 段目はビーズを入れずに編みます。
11 1 糸を始末します。糸を約 20cm 残して切り、とじ針に通します。1 巻き目の輪をピンの内側からとじ針ですくいます。3 ピンともすくい終わったら輪をピンから外し、編み機からそっと抜いて糸を引き締めます。
4 端を処理します。
1 1で作っておいた 40cm の糸を根元に通します。
2 根元から 3 本の糸で三つ編みをしていきます。約 10cm の三つ編みを作ったら終わり部分はとめ結びでまとめ端を切りそろえます。もう片方も同じように処理します。
3 三つ編みにとめ金具を通し、ひと結びでとめます。
4 とめ金具に合わせて通す穴を作ります。反対側の三つ編みをとめ結びをして、ループを作ります。
1 4m 巻きのコードをほどいて、40cm を2 本切ります。
2 ボンドでコードの先をぬって固め、先をPDFの図のように切ります。残りの 3m20cm のコードにビーズを通します。糸端をこぶ結びして、ビーズを通します
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆