V模様のベスト
- 作品紹介
- かぎ編みのベストです。 デザイン/秋山 おわ子
前後身頃を編みます。
後身頃は左肩から編み始めます。
共鎖の作り目で29目作り、模様編みで2段編んだら休めておきます。
右肩の鎖29目を作り2段編んだら後衿ぐりの鎖45目を作り、左肩に引き抜き編みでつなぎます。
左肩の休めておいた糸で、図を参照して裾まで編みます。
前身頃は後身頃と同じ要領で編みます。
衿・前立て・袖ぐりを編みます。
肩はすくいはぎ、脇は引き抜き編みと鎖編みでとじ合わせます。
裾は前後身頃を続けてふち編みAで編みます。続けて、前立て・衿にふち編みBを編みます。
袖ぐりは前後身頃から目を拾い、ふち編みBを輪に編みます。
ボタンホールに合わせて、ボタンをつけます。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆