ちょうちょのキーホルダー
あき みらいさん
Copyright ©Aki Mirai
- 作品紹介
-
蝶のモチーフを編んでみたくて作った作品。
折角だから裏をつけたり飾りをつけてキーホルダーにしてみました。
あき みらいさん
Copyright ©Aki Mirai
毛糸で蝶のパーツを編みます。
輪を作り1段目は立ち上がり→鎖3→長編み2→鎖3→コマ編み→鎖3→長編み2→鎖3→コマ編み→鎖15→コマ編み→鎖15→コマ編み。
2段目はひっくり返して逆走。
コマ編み4→長編み2→鎖1→長編み1→鎖4ピコット→長編み1→鎖1→長編み1→鎖2→コマ編み5(ここで中央)
中央から逆側の羽も同じように。
コマ編み5→鎖2→長編み1→鎖1→長編み1→鎖4ピコット→長編み1→鎖1→長編み2→コマ編み4で引き抜き。
端糸を処理してください。
③までで編んだ蝶のモチーフに合わせてフェルトを切ります。
(毛糸によって随分サイズが違う仕上がりになるので、出来上がったモチーフにあわせてください)
③のモチーフと④のフェルトを縫い糸であわせます。
編目にあわせて縫うと、縫い糸が見えても綺麗な仕上がりになります。
⑤の蝶の下の羽に花のレースを縫い付けます。
裏から見た時も楽しめるように、長のモチーフを挟むようにして2枚同じ位置にくっつけます。
蝶モチーフの上の羽、ピコット部分に丸カンを1つつけておきます。
各種ビーズにTピンや9ピンを使って飾りをつけます。
この時、ビーズは蝶モチーフと同じ系列で違う印象の物を多数合わせると綺麗♪
キーホルダーパーツに特大の丸カンをつけ、それに⑦の蝶モチーフと⑧の飾りのビーズをつけて出来上がり♪
趣味でリボンや紐などを飾りにしてもいい感じに!
チョウチョの部分を花のモチーフにしたらこんな感じ。
単色の毛糸よりマーブルになっている毛糸の方がぱっと見は華やかかな。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか?少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル(持続可能な)”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか?
リネン(麻)は、吸水性、通気性、保温性に優れていて、湿度の多い日本の春夏にはピッタリな素材です。また、丈夫で使うごとに風合いが増していく、コスパのいい長持ち素材でもあるので、ハンドメイドで作品を作るにはうってつけですよ☆今回は、リネンの生地や糸を使った雑貨から洋服まで、いろんなリネンアイテムのレシピを集めました♪