オーバルニットルームで簡単に編める、あたたかいリストウォーマーです。
ループヤーンを使って編むと、もこもこしたかわいい編地になります。

オーバルニットルーム商品紹介　https://clover.co.jp/seihin/ovalknit.html

デザイン／パフェプロジェクト東京　平野孝子

①並太毛糸で作り目をし、編み図の通りに糸を変えながら編んでいきます。
②最後の段を編んだらそのまま糸をオーバルニットルームのピンの周りに2周半巻いてから切り、
　巻き止めをして編地をオーバルニットルームから外します。
③巻き止めをした端を、1目が約1cmになるように引き締めます。
　編みはじめ（作り目）の段も同じようにして引き締めるときれいです。
　（「端の引き締め方」は商品付属の説明書をご覧ください）
④この作品は編地の裏側を表として使用するので、糸始末をする前に、編地をひっくり返します。
　この状態で表から見て目立たないように糸端を始末します。
⑤同じものをもう1つ作って完成です。

ランドスケープ1玉で、糸玉の内側（白い部分）と外側（グリーン部分）から糸を取って編み始めます。ランドスケープの少しずつ変わるグラデーションが、作品づくりを一層楽しくさせます。
編みやすい針先、するするスムーズな糸すべり、しなやかで扱いやすいコード。
ストレスなく編める「匠」輪針-Sでらくらくニッティングはじめませんか。

「匠」輪針-S商品紹介　https://clover.co.jp/knit/takumi.html

デザイン／田畑真代

①キャップは別糸でくさり編みを84目編み、作り目にします。模様編みで輪に28段編みます。
②続けて、減目しながら18段編み、トップをしぼります。
③別糸をほどいて目を拾い、1目ゴム編みで輪に7段編みます。
④続けて、図のように耳あて部分を編み、縁編みを編みます。
⑤ポンポンを作り、トップにとじ付けます。

＜編み方：アームウォーマー＞
※糸玉のグリーン部分から編み始めます。
①アームウォーマーは指でかける作り目を32目作り、模様編みで親指穴を作りながら46段編み、編み終わりは伏せ止めにします。
②両端をすくいとじします。
③アームウォーマーから目を拾い、縁編みを輪に2段編みます。
④アームウォーマーから目を拾い、1目ゴムを輪に4段編み、編み終わりは伏せ止めにします。

オーバルニットルームは、リリアンのようにピンに糸をかけるだけで輪編みができるツールですが、編み込み模様を編むこともできます！
編み込み模様がかわいいくつ下を編んでみませんか？

オーバルニットルーム商品紹介　https://clover.co.jp/seihin/ovalknit.html

「オーバルニットルーム」に付属の「並太毛糸のソックスの作り方」と同じ作り方で、図の段数編んで作ります。
かかと、つま先は2本取りで編みます。
模様編み部分については、編み図と3ページ目の【1段に2色の糸を編む方法】を参考にしてください。

ランドスケープのグラデーションをいかした、1玉で編む編み込みスヌードです。
編みやすい針先、するするスムーズな糸すべり、しなやかで扱いやすいコード。
ストレスなく編める「匠」輪針-Sでらくらくニッティングはじめませんか。
｢匠｣輪針-S 商品紹介　https://www.clover.co.jp/knit/takumi.html
毛糸紹介　https://www.clover.co.jp/knit/yarn/

＜デザイン＞　　佃井 フサ子
編み方
一般的な作り目をし、メリヤス編みと編み込み模様で図のように編み、
最後は伏せ止めにします。

シルク混ウールなので、そんなに暖かくないです…
糸の量的な都合でショートなので、春先や秋口の肌寒い時期の使用が最適です。
かぎ針で長編みと細編みの組み合わせで編みましたが少々ゴワついてしまいました。
棒針で緩めのゴム編みがよかったかもしれませんが量的に…
とはいえ、色の境界の滲んだ感じがよいと思います。

※ちなみに糸は、某大型手芸用品店の毛糸売り場で端数の「野呂英作」

端数の毛糸(ナイロン)一玉(40mぐらい)で指編みしたミニマフラーです。
4本指メリヤスは指リリアンの要領で編みますが、リリアンは小指から親指方向に
向かうときのみ各指に糸を掛けますが、メリヤスは人差し指から小指に向かう時も
各指に糸を掛けながら編み進めていきます。

2019年の干支「いのしし(うり坊)」になりきれるキッズ用ニット帽です。
ダブルフックアフガン編みなので暖かく、後ろ姿もかわいい耳付きです。

「お出かけグッズ」
プードルファーのふわふわストール♪

先日、日暮里に行った時、パキラさんでウールガーゼを見つけました。
大人可愛いチェックでふんわりあたたかくて柔らかいウールガーゼでした。
ステキなガーゼにリバティを合わせてみました。
プードルファーと合わせて、軽くてあたたかいマフラーです。
これからのお出掛けに、身に付けて、また持ち歩いても良いですね。
友人のプレゼントにも沢山製作しました。
お出かけグッズに如何ですか。

（サイズ）
　　　約１３ｃｍ×９０ｃｍ
　
（素材）
　　　・リバティ（１２ｃｍ×3枚＝３６ｃｍとリボン部分）
　　　・ウールガーゼ
　　　・プードルファー
　　　
　　　　　　　
♥特徴です♥
　・リバティの布を4枚使ってます。
　・ウールガーゼは、軽くてあたたかいです。
　・プードルファーはフワフワ温かいです。
　・リボンに通す、タイプのマフラーです。
　・リバーシブルでも使えます。


マフラーを作るのに一番大切なものは、やはり目打ちだと思います。
良い布を選び、そして良い道具はやはり大切だと思ってます。

デザイン／オリムパスデザイン室

デザイン／岡本　啓子