ハンドメイドレシピと手作り情報サイト

旧コミュニティ

旧・コミュニティのスレッドはこちら >>

展示会の場所って高いっすね…

更新日: 2006/12/31

なかなか場所も見つからんし…
あってもべらぼうに高い!!

コメント: 2件

パタンナーに就く為の方法

更新日: 2006/12/31

はじめまして、こんにちは。
私は企業の一般事務をしている者です。

今まで、事務のお仕事をしていて私の中で何か違う
と思い続けていて、自分が後悔しない生き方を模索していました。

そして、やっぱり物を作る仕事→洋服を作る仕事がしたいという気持ちが強くなり、パタンナー職に就くにはどうすればいいか考えています。

まず、アミコファッションズやハトホルなどのパターン技術を専門に教え、授業時間も平日の夜や休日の昼間に行われている学校に行くことを考えているのですが、まったくパターンについて勉強をしたことがない人には付いていくのが難しいと言われたことがあります。

パターンを勉強したことがない人はやはり昼間の学校でみっちり勉強するのが良い方法なのでしょうか。

何かアドバイスをいただけたら幸いです。
宜しくおねがいします。

コメント: 2件

作品紹介

更新日: 2006/12/30

話題…立ててよかったですか?;;

学校で作ったものですが、初めて作ったものです。
ゴシックなものをと思いまして。

基本長方形になってます。ハイウエストで、ベルトのようにしてみました。そんでクルミボタンとレースアップ。

スカート部分とベルト部分の境目のところがファスナー付け大変でした。境目って難しいですね。

コメント: 0件

モデルやります

更新日: 2006/12/29

専門学校に通う学生です。
身長は低いですが、雰囲気には自信があります!
ファッションショーも学生のものですが参加経験あります。
身長160
体重42
B78
w58
H84
です。
よろしくお願いします。

コメント: 0件

流行予測正誤表

更新日: 2006/12/25

私は2003年7月にオープンクローズへ、「流行予知に関する一考察」と題した文を投稿したことがある。その内容は2006年までの流行現象の予測である。
書くことになれていないために、とても硬く読みにくい文章なのだが、なぜか削除されることなくいまだに掲載されている。興味を持たれた方は次のURLへ飛んでほしい。

http://www.open-clothes.com/cave.jsp?Sm=read&cornerName=special&article=9#0

さて、2006年を振り返るにあたって、その予測と2006年の流行との正誤を確認してみたいと思う。まずは、その予測内容を以下に示す。

********************************************************
   流行予知に関する一考察(最終章)
********************************************************

・・・・・最後まで読み進んだ読者へ感謝の意をこめて、今後3年間(2006年迄)に世界中に大流行する要素の一部を公開する。

拡散への反転により、全ての服種のゆるみ分量が大きくなる。
狭い肩巾は流行が終わり、広くなる
低い肩は流行が終わり、高さやボリュームが増す。
アームホールの釜底が下がり、袖付け根巾が広くなる
ポケット類が大きくなり、付け位置が下がる。
ボタンの間隔がゆっくりと広くなる
テーラードなどのV襟の明き止まりが下へさがる、つまり深いVとなる。
パンツの裾からボリュームがなくなる。(ベルボトム→紐通し→先細)
パンツのヒップ部にギャザーやタックが復活する。(↑と合わせてVシルエットとなる)
左右のバランスが非対称となる。(すでに非対称なら何でも売れる時間帯に突入している)
パンツ、スカート共に巾広のウエストベルト(カマーバンド風)が出現する。
それに反して、ベルトは極細(紐や1Cm〜2Cm)が主流となる。
ドルマンや着物スリーブ(直線的なドルマンは特に伝播力が強い)
広い袖口は寿命を終え、細いカフスが付きギャザーが入る。(パフ袖など)
光沢素材(メカニカル素材)
縦縞、チエック(中太縦縞は急激に拡大し急速に縮小する。短命なので要注意)
直線(曲線は、中間で人気が出るが超短命のため要注意)
ローウェストからハイウェストへの反転(前期はローウェストの見かけの勝利)
Aライン(テントラインや、胸の切り替えや付属ベルトなど)
チュニック丈
ブルゾン
ブラウジング
W打ち合わせ
フード
サリエル (連想として、股上が深く見えるズリおろし着用法が復活)
ジョパーズ(連想としてハーレムパンツのまくり上げや、レッグウォーマとの組合わせもOK)
ハーレムパンツ(前期のみ勝利)
テーパードパンツ(後期に勝利)
全体にゆるみの多い、ゆったりとしたシルエットである。
革新的なデザインを好む方は、直線的で超ビックなドルマンとサリエルを、くすんだ色の古代柄サテン地や着物的和柄サテンで作ることをお勧めする。
2004年前半まではギャザーを随所に入れてよいが、その後はタックがグー。
ポイントはアシメトリーだ。それに加えてマントや細いベルトやヒモがアクセントのアンクルブーツやターバンが良い。イメージは伝わっただろうか。
へそ出しチビTや、ローライズのピタピタベルボトムや、ちいさめジャケットに慣れてしまったヤングやミセス(社会秩序)から、大ブーイング(不快の意)を浴びそうなシルエットである。


 ファッションのすべてが大きく変化(ピタピタからビックシルエットへ反転)する様子が、誰の目にも明らかとなる日が近づいている。(本質は2002年に突入済み)十代の方は経験したことがないほどの大激変である。
この変化は、当然のことながら多くの人に不快やなつかしさの情念を発生させる。
その不快感が伝播のエネルギーへと反転し、拡大現象を加速させる様子をよく観測してほしい。そして、あなたや社会の心的状態の推移を楽しんでもらいたい。

 今回の大変化は日本のストリートからスタートし、世界中へと伝播してゆく。
(ファッション誌は海外のコレクションやデザイナーが発信と書くだろうが、それが彼らの生活術なのでしかたがない)
そして、すっかり自信をうしなっている婦人服業界をおおいに活気づかせ、今後20年のあいだ、婦人服飾に関係する人々に、活躍の場と生きがいと勇気と笑顔をあたえる。
このたびの服飾バランスの大変化は、ありとあらゆる服飾の概念を根底から破壊し、社会的着用秩序の変革をうながす。

 「新しい酒は新しい皮袋へ」のことわざのように、新しい秩序には新しいリーダーが必要である。新秩序が要求する次世代の象徴となるデザイナーは、従来の社会的着用秩序が新鮮さを失い閉塞感に苦む国から誕生する。
さらにそれは、過去を全面否定する新しいバランスを、人目を気にせず積極的に取り入れる自由な社会風土から誕生する。現時点でそれは日本以外には考えられない。
急速に力を付けつつある近隣諸国は、今はまだ従来のバランスをなぞっている段階であり、成長過程の活気に満ちあふれ閉塞感とはほど遠い。
その救世主的旗手は、全ての面で一歩先をあゆみ、なおかつ閉塞感が充満する日本から出現する。
それと共に、日本がファッションの発信源となり、情報基地となり、先進国となる日が足音を立てて近づいてきている。
それは、社会的着用概念(全体秩序)の反転に必ず伴う現象であり、世界に先駆けて概念反転を経験する国(日本)にとって必然の流れなのだ。

 次世代のデザイナーが登場する時期は、今回のビックシルエットの嵐が過ぎ去った後であり、彼や彼女の真の仕事は、ビックシルエットの熟成ではなくその否定にある。
ビックの流れを否定するその新新潮流、つまり現在の否定の否定こそが世界を変え、
日本へ輝きもたらす新秩序なのだ。


 閉塞感を突き破るように劇的に登場するデザイナー、それはこの書を読んでいるあなたかもしれない。
しかし、人と同じ勉強方法や常識の範囲の努力では時間が不足し、それへの到達は難しい。
私はそのような志をいだく若者への協力をおしまないつもりだ。
若者を最短距離で世界のステージへ乗せる研修プログラムをすでに開発済みなのだ。
世界が自分の活躍の場だと真剣に考える方は、いつでも気軽に声をかけてほしい。
私はあなたに(2年間で)流行予知法と服作りに関するノウハウの全てを伝える用意ができている。


 楽しんで頂けただろうか。本書が読者の方々にとって、ファッションへの理解と創作活動の一助となれば幸いである。では健闘を祈る。

2003年7月28日記
*******************************************************

さて、ずいぶんと長くなってしまったので、この続きは明日に持ち越しだ。


コメント: 3件

新しい話題(スレッド)を作るにはログインしてください

ログイン


最新情報をSNSでも配信中♪

twitter

このサイトに掲載された作品に関して、その作品の作者以外の方は写真やデザインを複製して販売したり、商用利用はしないでください。
個人の趣味の範囲でお楽しみいただくようお願いします。

Copyright © 2008-2025 Atelier, Inc. All Rights Reserved.