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ヴィンテージ刺繍クッション

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投稿者: stein

ヴィンテージ刺繍クッションの作り方

このハンドメイド作品について

むかし愛されていた布を現代に蘇らせることで出来た素晴らしいクッションです。あなたらしい家にぴったり合うように、生まれ変わります。あまった布切れ、模様のついた古いベッドシート等と、ポイントにヴィンテージの刺繍が施された布を使用してください。(出来上がりサイズは60cm×40cm)

ヴィンテージ記事に関するインタビューはこちら
http://atelier.woman.excite.co.jp/interview/rid_1197/

材料

  • ビンテージ刺繍―
    大きさは自由。手に入るものでOK
    楽天市場
  • ビンテージ生地の余った布
    大きさは様々
    楽天市場
  • 白いコットンまたはリネンの生地(裏側と裏地用)
    1枚40X32cm
    楽天市場
  • 白いコットンまたはリネンの生地(裏側と裏地用)
    1枚40x45cm
    楽天市場
  • 白いコットンまたはリネンの生地(裏側と裏地用)
    1枚40x60cm
    楽天市場
  • 中のクッション
    フェザーまたはダウンのもの40x60cm
    楽天市場

道具

  • ローラーカッターがあると便利です
    楽天市場

作り方

  • 1
    まず、刺繍が施された布をトリミングします。四角い定規、または何か直角のものを使用してきれいに切り取りましょう。必ず全ての線と角がまっすぐであることを確認してください。
  • 2
    切り取った刺繍が施された布を、高さ40cmになるように、他の布と組み合わせる必要があります。縫い代の1cmを忘れずに生地をカットし、縫い合わせます。
  • 3
    まっすぐ縫いあわせたら、ロックミシンで、布の端をジグザグにかがり縫いをしてください。そのあと、縫い目をアイロンします。
  • 4
    できた布を二つに切ります。一番調和がとれた場所や、ど真ん中を切らないでください。定規を使って色々な場所を探して満足の行く場所を探してふたつの布を作ります。
  • 5
    いろんな組み合わせ、最も良い布のマッチングを図ります。1~2枚の布を組み合わせて前面の60cm幅の布を作ります。縫い代の1cmは、すべての布に共通ルールです。
  • 6
    今回、私は2枚の生地を使いました。全ての端切れををまっすぐな縫い目で縫い合わせ、ロックミシンでほつれを防いでください。縫い目をアイロンします。
  • 7
    出来上がった布を、裏地用の40x60cm大の白いコットン布地の上に載せます。表面が裏に来るように、裏側どうしが向き合うようにおいてください。
  • 8
    おおむね40x60cmになるようにあまった場所をトリミングします。多少1つや2つの辺が小さくても気にしないでください。ただし、3cm以上小さい場合はNGです。
  • 9
    裏地を作ります。二つの白い布を、表面を下にしておきます。片方の40cm幅の辺を2x1cm布の裏側に向けて折り、アイロンでプレスします。もう1枚も同様です。
  • 10
    折ったところをまっすぐの縫い目で固定します。
  • 11
    40x60cmの裏地用の白い布を表を下にして、その上に刺繍入りのフロントピースを裏面を下にして重ねる。
    その上に右側に寄せて40x32cmの布を表を下にして載せ、
  • 12
    右側の布に重なるよう40x45cmの布を左寄せにして、表を下にして載せる。
    二つの裏地用の布は、クッションの入り口を作るために重なりあうようにします。
  • 13
    布の端をまち針で固定します。しっかりくっつくようなるべく多くの針を使います。重なった布の際から1cmのところをまっすぐ縫います。端はロックミシンでかがり縫いをしましょう。
  • 14
    縫い目から、2-3mmのところで角を切り取ります。こうしないと、角がゴワゴワします。
  • 15
    クッションカバーを裏がえし表面を外に出します。中に入れるクッションを入れます。私は常に羽毛または綿毛を勧めます。化学繊維より安全で気持ちいいので。
  • 16
    クッションをお気に入りの椅子やソファーに載せて楽しんでください!

このハンドメイド作品を作るときのコツ

現代風にするには、刺繍には際立った色を組み合わせるのがおすすめです。大柄か、またはカラフルな布を合わせるのを恐れないで。軽い布地と重い布地を組み合わせる場合は、ミシンにかける際、必ず重い布地を下にしてください。そうすると、コントロールしやすくなります。
使用前にビンテージ刺繍をぬるま湯で洗います。ずぶぬれのまま放置するのは絶対にしないでください。色落ちの原因になります。

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