切り絵のしおり。
33458759さん
- 作品紹介
- 切り絵を使ったしおりを作ってみました。痛まないようにクリアポケットの中に入れてあります。
33458759さん
下絵の上にトレース紙を乗せて清書します。プリントする時には左右を逆転させますけれど、トレース紙を裏返してコピーすれば手間が省けます。その場合修正液は裏側に塗りましょう。
裏側の下絵もプリントしました。分かりやすいように、お絵描き用のソフト使って切り抜く部分を着色してあります。
切り抜いたパーツを背景の紙に貼り付けます。糊しろは広いですけれど四隅を留めるだけでも十分です。
背景は少し大きめのサイズにして、切り絵の寸法に合わせて余白を切り落とします。
裏側は一回り小さくカットして貼り付けてみました。寸法は4センチ×14センチです。これをクリアポケットの中に入れます。
ハガキサイズのクリアポケットをしおりの寸法にカットします。横幅はしおりの寸法に3〜5ミリくらいプラスします。
フイルムをの端を割りばしぐらいの角材で挟み、ライターであぶります。
フイルムは0.5ミリぐらい出ていれば十分です。ライターの火でひとなでするだけですぐに溶けますので、あぶり過ぎないように気を付けて下さい。
クリアポケットの端を使ったので片側だけ溶かしましたけれど、両側を溶かす時には片側を処理してから寸法出しをして下さい。
切り絵をクリアポケットに差し込み、上の空いた部分は折り畳んで角材で挟みます。脇を溶かしたのと同様に火であぶると封入の完了です。
折り畳んだ状態で固まっています。このままでもいいのですけれど、目立つところはハサミなどでカットしましょう。
上端にパンチで穴を開けます。位置決めがしづらいので、センターラインを入れた紙を乗せて下さい。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆