トップ>ハンドメイドカテゴリ>紙小物・ステーショナリー>その他>とりあえず…?バラの切り絵を作ってみましょう。
このハンドメイド作品について
どんな絵を描くかは自由なのですけれど、切り絵の場合はペンや絵筆とはまた別の手順になります。ここでは、バラの絵を使って下絵を描く手順のひとつをご紹介しますので、参考にして下さい。
作り方
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スキャナー付きのプリンターなら画像の拡大縮小が出来ますので、下絵の大きさにはこだわらずにイメージスケッチを描きます。
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今回は輪郭線を切り抜きますから、それを意識してやや太めに線を描きます。バラと言ってもたくさんの品種があるのですけれど、ここはイメージと言うことでざっくりと描いていきます。
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下絵が出来上がったら、トレーシングペーパーを乗せてサインペンなどで清書していきます。繋がりを気にしていると線がたじろぐので、この段階ではまだ自由に描いていきましょう。
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切り抜いた後バラバラにならないように、修正液で繋ぎの部分を描いていきます。修正液はコピーしても後に残りません。この上にさらにトレース紙を乗せてリタッチしていくことも出来ます。
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スキャナーで画像を取り込みL版の大きさに縮小してプリントしました。裏側にプリントするので、画像の左右を逆転させておくのを忘れないようにして下さい。
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中央から外に向かって切り抜いていきます。周囲は鉛筆で適当に描いてしまいました。ぶっちゃけ最初から裏に下絵を描けば仕事が速いのですけれど、左右が逆になりますので難しくなります。
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切り抜いたら動かないように接着してしまいます。四隅をちょこっと止めるだけで十分です。
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写真などを入れるクリアポケットを使いますけれど、切り絵が引っかからないように、メモ帳くらいの厚さの紙を乗せて袋の中に差し込みます。
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クリアポケットにきちんと収まったら乗せていた紙を引き抜きます。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
画像修正のソフトを使えばパソコン上で下絵のリタッチが出来るので便利です。プリンターに付いてくるおまけのソフトもかなり高機能ですので、お持ちでしたらぜひ試してみて下さい。
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切り紙
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