トップ>ハンドメイドカテゴリ>紙小物・ステーショナリー>その他>雪 〜Snow Exhibition〜
縦、横、逆さにしても楽しめる作品になりました。
制作時間:2週間
完成サイズ: 縦:23cm 横:32cm 高さ:3cm
このハンドメイド作品について
冬の雪をモチーフに切り絵を立体的に散りばめてみました。
材料
道具
作り方
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切り絵を浮かせたいので、周りに6ミリ角の工作用木材で厚みを作ります。2段重ねたので、12ミリの厚さが出来ています。
接着は、木材にも使える両面テープを使いました。
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裏面の蓋は、ボードとコルクシートを両面テープで貼って作りました。内側の作品を納める厚みは、ボードの厚みを引いて、元々の
フォトフレームの凹を足すと約1センチまでの厚みで作品を作ることが出来ます。
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中の作品の色に合わせて作った枠に塗装します。今回は、雪をイメージしているので、白にしました。
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- 4
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型紙を作り、黒い紙の上に動かないように固定して、デザイン用カッターで切り抜く。
手前に浮き出る形の雪の結晶を配置するので、あえて黒の用紙を使って背景を作りました。
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あらかじめ作っておいた台紙に切り抜いた切り絵を貼る。台紙の色は自分のイメージに合わせた色や用紙を貼ると面白くなる。
今回は、薄い和紙に少しだけ水色を入れた用紙を貼ってみました。
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浮き出したい模様を三色に分けて作る。
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切り出したモチーフ
これの中心にスポンジシートで絵から浮き出るように元絵に配置していく。
スポンジシートの厚みが4ミリなので、8ミリの2種類のモチーフを用意しました。
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モチーフの配置を考えてから、元絵に貼る。
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こんな感じに配置しました。高さのバランスも考えて配置しました。
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枠に入れると感じが少し変わります。
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仕上げは、枠の内側にプラスチックの板を両面テープで貼って枠を完成させ、裏板につけた作品を木ねじで固定すれば完成です。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
雪の結晶のモチーフなので、六角形にこだわり、飾りの結晶以外は、全部違ったデザインにしましたが、同じモチーフの大小を合わせてもいい感じになると思います。また、立体にしなくても違う色で重ねても良いかと思います。
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