ドロボウくま太(顔ができるまで)
うたうこくまたさん
- 作品紹介
-
編みぐるみのくまです。
どろぼうをイメージして、口の周りは青く、首には唐草模様のスカーフ。
うたうこくまたさん
耳、顔、胴体、手、足を白い毛糸で編みます。
※メやクチの位置によって、
雰囲気がずいぶん変わります。
目を上に付けてみました。
口は水色の毛糸で編み、鼻は茶色で輪にコマ編み6目。口には赤で3目コマで縫い付ける。
※目を真ん中にしてみました。
目はフェルトで作ります。
土台に茶色→少し小さい白→さらに小さい茶色をボンドで付けていく。
※目を下に付けてみました。
目をノーマルな位置に付けてみました。
リボンまでつけちゃったりして・・・。
からくり絵のように。
必ず、ありえないようなとこにも付けてみましょう!
目や口の位置が決まったら、目はボンドで貼り付け、口は長めに残した毛糸で縫いつけ。
結局はこうなりました。
ドロボウといえば、茶色のニット帽。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか?スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか?少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル(持続可能な)”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか?