- 作品紹介
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豆がま口がたくさんあるので、何かかわいい形はないかな?と考えて…
ひらめいたのが、これでした♪
①ボディを編みます。
並太毛糸、かぎ針5号で編んでいます。
1段:細編み5目
2段:左右1目を増やし目2目、計7目
3段:細編み7目
ボディ続き
4段:左右1目を増やし目2目、計9目
5段~7段:細編み9目
7段までは紺で編みます。
8段~11段:細編み9目(水色)
12段:細編み9目(茶)
ボディ続き
13段~18段:細編み9目(うす茶)
19段:細編み9目(茶)
20段~23段:細編み9目(水色)
24段からは紺で、①と上下対照になるように編みます。
②顔を編みます。
極細毛糸白、かぎ針2号で編んでます。
1段:輪で作り目6目
2段:1目づつ増やし目2目、計12目
3段:1目おきに増やし目2目、6目増やし、計18目
顔の続き
4段:2目おきに増やし目2目、6目増やし、計24目
5段:3目おきに増やし目2目、6目増やし、計30目
6段:細編み30目
③裏地を切ります。
ボディの形に合わせ、5ミリ程度大きめに切ります。
④裏地の上下を5ミリぐらい折り返して、縫いとめておきます。
⑤裏地を中表で二つ折りにし、左右を縫い合わせます。
豆がま口の口の下まで縫いとめます。
⑥ボディを二つ折りにし、左右を縫いとめて、裏返します。
⑤の裏地をボディの中に入れ、豆がま口の口部分を縫い合わせておきます。
⑦豆がま口に手芸用ボンドをつけ、⑥のボディを入れ込みます。
手芸用ボンドが乾いたら、ペンチなどで豆がま口をつぶし、ボディが取れないようにします。
⑧ボディに顔を縫いつけます。
(ここでは、豆がま口を付けた後に顔をつけていますが、やりずらければ、豆がま口をつける前に顔を作ったほうがいいかも…(^^ゞ)
⑧髪は指2本分、10巻き程度し、わけ目を縛り、顔に縫いつけます。
⑨目をつけて、口やほっぺを刺繍します。
⑩リボンを作ります。
顔の下の細編みに糸をつけ、3目の玉長編みを2つ作り、真中を糸でぐるぐるに結び、リボン風に仕上げます。
これで出来上がり♪
⑪いろんな色合いで作ってみました(*^_^*)
顔の感じで雰囲気も変わってきます。
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