大人のパッチン止め
あはは工房さん
©あはは工房
- 作品紹介
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アンティークゴールドのパッチン止めなので、少し大人っぽい雰囲気にしてみました。
ボタンと小さなビーズがポイントです。
あはは工房さん
©あはは工房
2重の輪の作り目をし、くさり編み3目で立ち上げる。
長編み2目編む
くさり編み3目編み・・・
輪の作り目に引き抜く。
これで花びら1枚出来上がりました。
これを繰り返し、花びら3枚編み上げます。
糸を切ったら、最初の作り目の糸先を引き締めて、編み終わりの糸とこま結びをして、糸端を、花びらの中にくぐらせて、糸始末をします。
ビーズ針に、ビーズ糸を通し、こま結びをして、お花の中央に、裏側から刺します。
表側で、ボタンと丸小ビーズ(パープル系)3個を針に通します。
もう一方のボタン穴へ針を刺し、ビーズ3つがボタンと一緒にお花の中央に縫い付けられました。
ここで裏側で、糸をこま結びしておくと緩まず、やりやすいです。
もう一度、お花の裏側から、ボタン穴に針を通し、今度は丸小ビーズ(パープル系)を2つ通し、もう1方のボタン穴へ針をいれます。
これで5個ビーズがボタンの上に縫い付けられました。
またボタン穴から針を出し、今度は、一番最初に通した3個のビーズの下に、また丸小ビーズ(パープル系)2個を縫い付けます。
ビーズの並びは、上から2個、3個、2個となります。
ビーズのバランスを見ながら、ボタン穴から針を出して、丸小ビーズ(パール系)を、パープルのビーズの周りに差し込んでいきます。この時、必ずボタン穴を通して、ビーズを差し込みます
極細毛糸を毛糸針に通し、お花の裏側で、パッチン止め金具とお花を縫い付けます。
最後は金具の裏で糸を留めて切ります。
できあがりです。
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