オーバルニットルームで作る ニワトリとヒヨコのあみ
クロバー株式会社さん
- 作品紹介
-
コロンとした形がかわいい、ニワトリとヒヨコのあみぐるみです。
「オーバルニットルーム」は、リリアンのように糸をかけていくだけできれいな輪編みができるので、編み物が出来なくてもかわいいあみぐるみが作れますよ!
お子さまと一緒に作るのもおすすめです。
たくさん作って遊んだり、お部屋に飾って楽しんでください。
オーバルニットルーム https://clover.co.jp/seihin/ovalknit.html
材料
-
- 並太毛糸
- 適宜
-
- ペレット
- 適宜
-
- 手芸用綿
- 適宜
-
- 目玉パーツ(6mm)
- 適宜
-
- 生地
- 適宜
-
- フェルト
- 適宜
道具
- オーバルニットルーム
- カットワークはさみ115
- 水性チャコペン<細 紫>
- クロバーボンド<多用途・速乾>
作り方
-
1
【ニワトリの作り方】本体の編み地の中に入れる重りを作ります。図のように生地(10cm×5cm)の両端にボンドを付けて折り、袋状にします。ペレットを入れ、入れ口にボンドを付けて閉じます。
-
2
白い毛糸でオーバルニットルームの商品付属の使い方説明書「基本の編み方」の通りに作り目をします。この時最初の糸端を50cmほど残しておいてください。
-
3
表編みを15段編みます。
-
4
糸端を約60cm残してカットし、とじ針を使ってオーバルニットルームにかかっている編み目に1目ずつ通します。
-
5
全ての編み目に糸を通したら編み地をオーバルニットルームから外し、糸端をしっかり引いて絞ります。糸端を編み地の裏側に出し、引き締めた部分がゆるまないように数回編み地に通して始末します。
-
6
編み始めの糸端をとじ針に通し、作り目の目に一周通します。
-
7
⑥に手芸用綿を入れ、さらに①の重りを入れます。重りが人形の底になるので、平らになるように入れてください。糸端をしっかり引いて絞り、ゆるまないように数回編み地に通して糸を始末します。
-
8
とじ針(No.18)に白い毛糸(約30cm)を通し、目玉パーツを縫い付けます。糸端に大きめの玉結びを作り、とじ針を後ろ側の編み目から糸を割らないように入れ、玉結びを編み地の中に隠します。最後はとじ針を後ろ側に出し、玉どめします。玉どめは編み地の中に隠します。
-
9
実物大型紙を使ってフェルトをカットし、くちばし、とさか、羽のパーツを作ります。
-
10
⑨をボンドで本体に貼り付けて完成です。
-
11
【ヒヨコの作り方】本体の編み地の中に入れる重りを、ニワトリの作り方① と同様に作ります。本体は、ニワトリの作り方②~⑦と同様に、使用毛糸を黄色に、オーバルニットルームで編む段数を12段に変えて作ります。
-
12
ニワトリの作り方⑧と同様に目を縫い付け、実物大型紙を使ってフェルトをカットし、くちばし、羽のパーツを作ります。
-
13
⑫をボンドで本体に貼り付けて完成です。
関連作品
ハンドメイドランキング
ハンドメイドまとめ
-
1玉で簡単に編める!編み物を楽しむレシピ☆
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
-
素材も形もお好みで♪冬のオシャレに欠かせない、ニット帽のレシピまとめ
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
-
秋の夜長にゆっくりと☆かぎ針で編むアイテムまとめ
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆