がま口ポーチの作り方
いちごさん
Copyright ©icco
- 作品紹介
- 基本的ながま口ポーチの作り方です。
いちごさん
Copyright ©icco
裏地を中表にあわせ、5mmほど内側を縫います。
※分かりやすいように黒の糸を使っています。
表地も裏地同様、中表にあわせキルト芯ではさみ、縫い合わせます。
表地のみ表に返し、裏地の袋に重ね合わせます。
両端を縫います。
※縫い目を割らずに縫ってしましました。割ったほうが仕上がりがキレイです。
開いているところから返し、口の開いた部分を縫います。
袋部分はこれで完成です。
口金の溝に手芸ボンド(or木工ボンド)を流し込み、つまようじで均一に塗ります。
ボンドが半乾きになったら、溝に先ほど作った袋を入れます。
溝に紙ひもを入れ、マイナスドライバー(or目打ち)で押し込みます。
ラジオペンチで口金の端を締めます。
写真は分かりやすいように直に挟んでいますが、作業する時は口金にキズが付くので革、又は布を挟んで締めてください。
口金からボンドがはみ出ていれば濡れたテッシュで拭い、口を開けたまま半日置いてボンドが乾けば完成です。
型紙の作り方はこちらです。
http://atelier.woman.excite.co.jp/creation/9350.html
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか?スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか?少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル(持続可能な)”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか?