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ヴィンテージの布から生まれる美しい偶然― デンマーク、Lutterlagkage

2007年12月02日04時01分

ヴィンテージージ生地の買い方、探し方


―生地を選ぶときに注意することは?

ヴィンテージの生地は素晴らしいのですが、コットンのような自然な繊維は人工のものよりも劣化が早いので、ライトにあてて、生地が磨耗していないか、とれないシミがないかは確認すること。色の薄れも美しいことがありますが、均等に薄れていることを確認してみましょう。


アトリエにずらりと並ぶヴィンテージの布たち



スタインさんがもっとも大切にする子供との時間
―どこに買いに行くのでしょう?

私はヴィンテージの生地を愛する人々のネットワークを持っているので、そこで情報を集めたり、地元のお店やチャリティーショップによく行き、新しい在庫がないかチェックしています。2、3週間に一度は仕入れにでかけますね。良いものを見つけるまでに非常に多くの古いシーツや寝具やテーブルクロスを物色しなくちゃいけない。でも、宝探しが好きだし、お店の人たちも私の趣味を知っていて、取り置きをしてくれることもありますよ。

―平均的な1日のスケジュールといえば?

普通は子供たちが学校またはデイケアに行っている間は、アトリエにいますね。3時ごろに子供たちを迎えに行って、午後は一緒に過ごす。彼らが眠った後に、書類を片付けたりウェブで仕事をします。
自営業の素晴らしいところは好きなときに働けること。そのぶん人より多く働いてはいるけれど、仕事は私にとって遊びのようなものですから。

背中を押してくれた家族とネット


―服作りが仕事になっていったきっかけというのは?

10代の頃の夢は、役者、作家、画家、建築家、またはデザイナーでした。でも、遠回りの末、私はアートと文学の教師になったんです。8年の教師生活を送り母親になったとき、もっと自分の人生にはバランスが必要だと感じました。

4年前に妊娠した時、私は一部体に制限が必要になる傷を負って、自分の働き方を見直す必要がありました。クリエイティブな職に就くことはずっと望んできた夢だったけれど、長いあいだ、それを追いかける勇気が私には無かった。妊娠は、私に家族と仕事の両方に余裕のあるバランスの取れた人生を与えてくれました。

インターネットも重要なツールでした。私は多くのインスピレーションをインターネットから得ています。また新しいアイディアを相談する時や試す時、素晴らしい人々のネットワークがインターネット上にあるんです。


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