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“贈りもの”をテーマにした、もらって嬉しいハンドメイド雑貨―シロツメ社

2007年10月31日09時01分

贈りものというテーマで繋がることをやっていきたい


シロツメ草やクローバーなどが描かれた古い切手。ディスプレイにも。
―モチーフをシロツメ草にしたのは?

加藤 ギフトカタログにしようというところから、ウェディングというテーマが浮かんできたんです。「昔、花かんむりを頭に乗せていたよね」って、懐かしいエピソードを話しているうちにシロツメ草が出てきました。

前島 女の子にとっては、花かんむりが最初の手づくりだったりしますよね。あとになっていろいろ調べていくと、昔、海外から荷物が届くとき、ものが割れないようにシロツメ草を緩衝材として詰めていたそうなんです。箱を開けたときに白いものが詰まっていたというところから「シロツメ草」って名前になったという由来を知って、「すごくぴったり!」って驚きました(笑)。贈りものをするときも、心をこめて、大切にしてもらいたいっていう意味をこめています。

―贈りものというテーマにもいろんな意味がありますよね。

前島 人にお返しするという意味で、ウェディングアイテムも贈りもの。教室は自分で作ってプレゼントしてもらいたいので、シロツメ社のラッピングをして持って帰っていただいているんです。すべて、贈りものというテーマで繋がることをやっていきたいと思っていますね。でも自分で頑張って作ったら、どんどんあげたくなくなってきちゃうみたいで(笑)。「自分に贈りもの」というのもありますよね。

―定番アイテムは?

前島 一番分かりやすいのは、ロウ引きの封筒です。シルクスクリーンで1枚ずつ、手で刷っているので、上手くインクが出るときと出ないときがあるんです。オリジナルアイテムは、30種類くらいありますね。

定番アイテムの、ロウ引きの封筒と押し花を使ったカード、ヘアゴム。
ヘアゴムの作り方はレシピを参照。
加藤 カタログに載せているので、Tシャツはいつも作っています。イベントのときにもTシャツを作りますが、色を変えたり、レースをつけたりして、カタログに載せられないものを作っています。

前島 カタログだと、載せているものと同じものが届かないといけないので。イベントのTシャツには、普段出来ないことや、ちょっと遊び心を加えたりしていますね。

―新しいアイテムは、どんなときに生まれるのですか?

加藤 偶然に素材に出会ったときです。素材は文房具などを扱うお店で、紙ものを買うことが多いです。

前島 それから素材をいただくことも多いので、「作りたいものがあるから素材を買う」というより、「この素材があるから、何か作ろう」と考えることが多いです。あとはイベントをしてみて、お客さんから「こういうのはないの?」と言われて、新しいアイテム考えることも多いですね。アトリエに来てくださる人は限られているので、たくさんの人とお話できるイベントは貴重な機会です。

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