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このハンドメイド作品について
長く寒い北海道の冬に彩りを、と思って作ってみました
材料
作り方
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各パーツの取り方はすべてバイアスに取ります、上記材料はすべて1個分です
出来上がり高さ、約10㎝です
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花弁です、広いところで横6㎝、縦7㎝、に縫い代をつけます。キルト芯もだいたいで切ります、花弁1枚分です
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キルト芯、花弁2枚を重ね縫い合わせます、1か所は縫わないであけておく
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表に反して縁を仕付け糸で止めておきます、花弁は花1個に5枚作ります
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花芯をつくります、縦7㎝横6㎝に縫い代をつけます、左側が少し小さく写ってますが同じ大きさで良いです、1個は布のみ2枚合わせで1個はキルト芯を入れます
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花芯のキルト芯を入れる方です、キルト芯2枚に布2枚を合わせて縫います、乗ったら表反しにします
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(5)でできたものに(4)の布のみのを写真右のように重ね切り口を合わせ縫い合わせ(写真中)反します(写真左)
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花弁と花芯を合わせたところです
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葉は縦8㎝、横6㎝に縫い代を付けて写真のようにとり花弁同様に縫い表反しにします、縁をしつけで止めておくとよいでしょう
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うてな、を作ります、縦1辺20㎝横8㎝を裏返しで縫い合わせ、中合わせにして折りしつけ止めし、反したら写真右側のように縫い、縫い糸を引いてシュシュのように絞ります
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(10)の縫い方を布を開いた状態でやってみました(実際は輪の状態で縫います)、5当分して縫い山が5つになるようにします
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(11)で縫った糸を引き締めると写真のように上下各5つの山ができます、花弁1枚に上の山1個縫いつけ、下の山は縫い合わせて閉じます、(実際は輪の状態でします)
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(10)の、うてなと(9)の葉と(8)を合わせて止めます、花弁1枚は葉の陰になるのでうてなの山1個は葉に止めます
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こんな感じになりました
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花芯に紐を付けて出来上がりです、花芯の中にキルト芯を少量入れると良いでしょう、香料等を入れて香りを楽しむのも面白いですね
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花芯の紐の付け方です、花芯に黒線のように輪を作って縫いその輪に赤線(写真では黄色の紐)のように紐を通して絞って結びます
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出来上がり画像で仕付け糸をとっていませんでした、ごめんなさい
このハンドメイド作品を作るときのコツ
作り方の始めにも書きましたがすべてバイアスにとるのが良いです
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椿、お花、香り袋
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