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このハンドメイド作品について
夏に続き節電の冬!
おうちやクルマのヒーターのスイッチをつける前にブランケットでホッとしませんか♪
使わないときはribbo
インテリアとしても可愛く活躍しますょ♪
お気に入りのribbo
材料
作り方
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まず、生地の収縮具合を左右上下で確認して下さい。
伸び縮みしなければ普通の糸でもいいと思うのですが、大抵のボア素材は収縮性があると思ので、ニット系の糸と針使用をオススメします。
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今回はロックミシンとミシンを組み合わせてご説明します。
ロックがない場合、ジグザグミシンでもかまいませんが、その際にはニット系の針と糸をご使用されることをオススメします。
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《クッション》
生地を裁断します。
本体:縦50cm×横36cm
リボンシュシュ:縦50cm×横18cm
リボンの結び目をシュシュにします。
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『本体』
ロックをかけます。
開閉する部分は端ロックにします。
生地を表にして縫う部分を1㎝幅で三つ折りにし、端をそろえて縫う。
刃はロック(停止)して縫う事!
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ボアで見難かったので、普通の生地でやってみました。
三つ折はこんな感じです♪
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表に返すとこんな感じに仕上がります。
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本体のサイドにロックをかけます。
センターがずれないようにマチ針などでとめてからゆっくり縫ってください。
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ロックをかけた状態。
センターはボタンをとめつけるので、かみ合わせて縫うこと。
かみ合わせの目安は端ロックした分だけかみ合わせる。
上にしたい方を下にかみ合わせて縫う。
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かみ合わせ部分は返し縫をして縫い合わせます。
ほつれやすいので、なるべく頑丈に。
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ロックをかけた内側2ミリぐらいのところからミシンで縫う。
さらに内側2ミリぐらいのところから縫う。
2回縫い、かみ合わせを返し縫いすることで強度がUPします。
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縫い終わりはこんな感じ。
シャープなリボンにするなら、ここで終わり。
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ふんわりリボンにするなら、
角を円くする。
ロックミシンで斜めにカットし、角ばらないようにする。
2ミリぐらい内側をミシンでなるべくカーブを描くように縫う。
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表に返すと、このように円くなります♪
リボンのふんわり感がUPします★★
少し深目にカーブさせた方が円く可愛くなりますが、カーブはお好みで調節して下さい♪
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スナップボタンを縫いとめます。
ファスナーでもいいのですが、毛が絡んでしまうといやなので、あえてスナップボタンを選びました。
また、プラ素材をオススメします♪
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縫いとめた状態です。
スナップボタンは目立たないものをオススメします。
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『リボンシュシュ』
サイズをカットします。
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レースなどのつけたい位置を決めます。
決めたら、マチ針で仮止めします。
次に、レースを縫いとめます。
今回レースが大きかったので、サイドを2箇所縫いとめてます。
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上下をロックします。
生地と合わせてレースなども一緒に縫いとめます。
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リボンシュシュを中表に輪にして、ロックをかけます。
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ロックの内側2ミリぐらいのところからミシンで縫いとめます。
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リボンシュシュを表に返し、平ゴムを入れます。
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はじめと終わりを縫いとめます。
これで輪になります。
2cmぐらいをかみ合わせます。
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縫い終わりはこんな感じ。
ちょっと頑丈に縫ったほうがいいです。
硬結びでもいいのですが、でこぼこするので、今回はかみ合わせて縫いとめてみました♪
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つなぎとめます。
コチラは手縫いでそれぞれ縫いとめます。
なるべく端を深く拾って縫いとめます。
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リボンシュシュの出来上がりはこんな感じ♪
単独で手帳やBOOK keeperとしても活躍できますょ♪
大切なものをお守りするスグレモノです☆
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《ブランケット》
生地:縦72cm×横100㎝
レースなど:3.5mぐらい(1周分)
にカットする。
(レースなどは縫い終わってからカットするといいです。)
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『生地』
全体にロックをかける。
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ポンポンレースで周りを縫いとめる。
バイアスやフリルレースでも可愛いです。
お好みでご選択ください♪
バイアスははさみ込んで縫うので、最初はレースなどをオススメします。
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縫う際に、毛足が巻き込むようでしたら、目打ちで押さえながらゆっくりミシンの針を進めることをオススメします。
持ち手が長いので作業しやすいです。
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裏地+レースをつける場合は『2wayディッシュ♪』をご参照下さい☆
http://atelier.woman.excite.co.jp/creation/28386.html
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★収納方法★
ブランケットを丁寧におります。
なるべく、クッションの幅に合わせておる。
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クッションの中に、ブランケットを入れます。
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ボタンをとめて、リボンシュシュをとめたらribbonクッションの出来上がり♪
取り出す時はリボンシュシュをはずしてからボタンをはずし、ひざ掛けをご利用ください。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
必ず、ニット系の糸で縫ってください。
できるだけロックミシンとミシンを組み合わせて使ってください。
もしロックミシンがない場合はジグザグミシンで。この時は必ずニット系の糸と針を使用する事をオススメします。
裁断時、毛が付く場合があるので、気をつけてください。
お好みのボアでステキに着せ替えてくださいね♪
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