トップ>ハンドメイドカテゴリ>その他>その他>毛糸でラグフッキングのリース
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このハンドメイド作品について
ちょっと変わった手芸、ラグフッキングでクリスマスリースを作りました。
作り方
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厚紙に直径10cmの中に、直径4cmの円を描いてドーナツ状に切り抜き、型紙を作っておきます。
麻布に油性マジックで写します。
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毛糸は中細、合太、並太くらいをメインに、細いものは2本取りにしたり、極太でも布目を広げるようにフックすれば大丈夫。そのあたりはわりと自由がききます。
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布の下から毛糸を引っぱり出します。この時のループの長さはお好みです。
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下から見るとこんな感じ。上から刺したカギに毛糸が引っかかる様、左手は常に下で毛糸を持っています。
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まず輪郭から刺していきます。刺す間隔は、毛糸の太さにもよりますので、麻布が見えないくらいを目安に。
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緑のグラデーションの毛糸を使いましたので、こんな感じになりました。
別の毛糸で飾りを刺していきます。緑〜青のスラブヤーンはダイソーで売っていました。
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水玉模様のように飛び飛びに刺していきます。こちらもグラデーションの毛糸でしたので、色々な色が出て楽しいですね!
スラブの太いところだけを使っていくと同じ大きさの水玉になります。
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白い毛糸は所々もっこりしているもの、ピンクの毛糸はネップヤーンです。こんなものも使ってみましょう。
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白い方のモコモコ部分だけを利用してリボンの形に。。
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毛糸の好きな部分を出すように刺していくと、裏側に毛糸がたるみますので、少し切りそろえます。このままだと糸が抜けてしまいますので、リースにする時に木工ボンドを塗るので大丈夫です。
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リボンの部分にピンクの毛糸を。
これは毛糸針でいいと思います。
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ゴールドの毛糸も使ってみましょう。
出来上がりです!
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ちなみに裏はこんな感じ。。
リースに仕上げるやり方は、また別のレシピでご説明しますね。
今回はラグフッキングのやり方でした。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
ラグフッキングのコツは、毛糸を引っぱり出す時の長さを調節することです。
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