ニットのくるみボタン
Copyright ©K Katayama tricot All Right Reserved
- 作品紹介
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編み込みの編地を可愛いくるみボタンに仕立てました。
布地ではよくあるけれど、ニットだと珍しいと思います。
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棒針で編み込み模様を編みます。
これは輪でグルグルと編んだもの。
4個のくるみボタンを作る場合は、約20〜30cm幅で、高さ約10cm〜15cmになるよう編みます。
こちらは棒針で往復編みした編地です。
なるべく細かくて、単純な模様がお勧めです。
1の輪で編んだものは、編み始めをハサミでカットします。
裏に接着芯を貼り、カットします。(くるみボタンを購入された時に、カットサイズの台紙がついていので、それに合わせてカットします)
カットした編地をくるみボタン製作台にセットします。
編地が厚いと裏がはまらないので、セットした時点で少し周りをカットします。
はめ込む部分にボンドを塗り、セットします。
布地だとちょっとした力ではめ込むことができますが、ニットの場合は力がいるので、はめ込む部分に台になるものを置き、木槌で叩きます。
きちんとはめ込んだら出来上がり。
編み図DL
https://docs.google.com/document/d/1Fj5LnsH2Mo5ogvJAk9mcT60xCW0yGzJfQgoF_Snn1yk/edit
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