ニット生地を使ったがま口ポシェット
CHOKOTTOさん
- 作品紹介
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ニットのがま口は鈎針編みのものが多いので、編み込み柄のニットを使って、大きめのがま口でポシェットを作ってみました。
CHOKOTTO編地を使えば、編地の裁断はいりません。
↓使っている編み地はこちら↓
カウチン柄
http://chokotto-knit.com/?pid=110274366
材料
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- ニット生地 CHOKOTTO「カウチン柄」
- 29cmx42cm
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- 裏布(綿)
- 29cmx42cm
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- 21.5cmの口金
- 1個
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- がま口とセットになっている紙紐
- 36cmくらいx2本
道具
- 手芸用ボンド
- ボンドを伸ばすヘラ
- 目打ち
- ペンチ
作り方
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1
表地、裏地それぞれ、上端から7cmを残し脇を縫って袋状にします。
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2
縫ったところは割りアイロンをかけます。
袋の底から4cmのところに印をつけます。 -
3
角を開くように、合印をあわせてピンで止めます。
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4
角から4cmのところに、縫い目に対して直角に線を入れます。
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5
線を引いたところを縫います。
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6
ひっくり返します。
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7
表地と裏地を重ねます。
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8
縫い残した7cmのところで、表地と裏地を縫い合わせます。
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9
表に返します。
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10
端から5mmのところを縫って、表地と裏地を止めます。
端から7mmのところにギャザーを寄せるための粗ミシンを入れます。 -
11
口金の寸法に合わせてギャザーを寄せます。
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12
口金の溝にボンドを塗り、ギャザーミシンのあたりで折りながら、角から生地を押し込みます。
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13
折りながら入れていくのがオススメです。
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14
表からミシン目が出ていないか確認し、もし、出ていたら目打ちで押し込みます。
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15
紙紐を中心から入れていきます。
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16
金具の端にあて布をして、ペンチでかしめます
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17
がま口ポシェットの完成です。
もち手をつけることができるタイプの金具を使うと、ショルダーバッグにもなります。
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