作り方

• 1

  

  ◆メモ◆
  適度な硬さを求めてコットン糸、適度な軽さを求めてアクリル毛糸を使用。底の部分は細編みのみで丈夫に。本体は中長編みと長編みを交互に。持ち手は細編みでしっかりと！

• 2

  

  1段目：（コットン糸使用）
  立ち上がりをつけた編み方で輪の中に細編み6目で輪を引き締める。
  
  2段目：
  各細編みに増目１を編みいれ細編み12目になる。

• 3

  

  3段目：
  （細編み１、増目１）×６で細編み18目
  
  4段目：
  （細編み２、増目１）×６で細編み24目
  
  

• 4

  

  5段目以降：　３、4段目と同じ要領で細編みを6目ずつ増やし9段目まで丸く編み進める。
  9段目で細編み54目になる。
  
  底の部分が出来上がります。

• 5

  

  10段目～12段目：
  増減なしで細編み５４目
  
  13段目～14段目：
  （アクリル毛糸使用）
  色を変え、増減なしで中長編み。

• 6

  

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  15段目：
  （コットン糸使用）
  色を替え増減なしで長編み。
  
  16段目以降：
  13段目～15段目の要領でアクリル毛糸で中長編み2段、コットン糸で長編み1段を繰り返す。

• 7

  

  25段目のアクリル毛糸の中長編みを編み終えたら底の部分と一緒のコットン糸に替え26段目は長編み。
  
  27段目：
  増減なしで細編み。

• 8

  

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  28段目：
  細編みを6目編んだら鎖編みを28目編み、細編みを15目飛ばし細編み12目、鎖編み28目、細編み15目飛ばし細編み6目。持ち手の土台ができる。

• 9

  

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  29段目～30段目：
  細編み部分に細編み、鎖編み部分にも細編みを編む。
  
  最後は縁を補強するために30段目の細編みに引き抜き編みを1周する。画像参照。

• 10

  

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  出来上がり～♪
  
  内布なしでもしっかりしますが、つけた方がよりしっかりするかも。バッグの口を閉じれるよう紐飾り？を付け鎖編みの紐を引っかけるようにしましたが、これもお好みで！