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このハンドメイド作品について
寒い冬が大っ嫌い。
『部屋で暖かくおしゃれに過ごしたい!』そんな思いで作りました
作り方
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まずはパターンの作成です。
ブーツの後ろ中心は(わ)、あとは1cmの縫い代をつけます。
ちなみに足のサイズは23,5~24,5cmくらいです。
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- 2
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ブーツの裁断をします。
フェイクファーとフリースを各2枚ずつ裁断します。
後ろ中心は(わ)で裁断します。
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- 3
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靴底の裁断をします。
皮(滑り止めシート)、キルト、フリースそれぞれ各2枚裁断します。
滑り止めシートは100円ショップで購入できます。
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- 4
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ブーツの前中心を縫います。
中表にし、フェイクファーは上から下まで全て縫い、フリースは真ん中25cmくらいあけて上下1cmの縫い代で縫います。
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- 5
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フリースのみ後ろ中心のかかとのカーブを縫います。
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- 6
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キルトと皮(滑り止めシート)を0.5cmの縫い代で縫い合わておきます。
今後、皮(滑り止めシート)が表面になります。
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- 7
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ブーツと靴底を縫い合わせます。
画像は裏地のフリースです。
中表に合わせフェイクファーと皮(滑り止めシート)、フリース同士、各1cmの縫い代で縫い合わせます。
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- 8
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表地裏地の靴底同士を縫い合わせます。
靴底のフリースとキルトの縫い代を合わせ0,5cmで縫い、固定させます。
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- 9
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ブーツの上(足の入り口)を縫います。
4の工程で縫いあけておいた部分からブーツの上の部分を引っ張り出し、スエードとフリースを中表、1cmの縫い代で一周縫います。
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- 10
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フリースの口を閉じます。
縫いあけておいた部分はミシンで縫えるだけ縫い、あとは手でまつります。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
毛足の長いフェイクファーを裁断する時はなるべく生地だけを切りましょう。毛もバサッと切ってしまうより、生地のつなぎ目が目立たなくなります。
10の工程の前に一度履いてみて、落ちてくるようならゴムを入れるとか縫いつめるなど調節をしてください。
毛が舞い上がるので、掃除機でマメに吸い取りながら作業する事をお勧めします。
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ソーイング ブーツ ルームブーツ
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