トップ>ハンドメイドカテゴリ>ウェディング>リングピロー>薔薇とレースとリボンのリングピロー
Copyright ©designed by Tomoko H
このハンドメイド作品について
子どもの結婚の時プレゼントしたものです。ピローは赤ちゃんが生まれてすぐの枕にしたいというので、どうしたものかと思案し、枕を別に作り、それを飾りをつけたカバーでくるむことにしました。枕にする時は外せるという訳です。豪華なものにしたいと思い、チュールとレースを長くたらしましたが、式の時映えて嬉しく思いました。Somet
作り方
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1、シルクサテンに、①18×26、②18×29、薔薇の花用に8×29を6枚、10×42を2枚、チャコで印をつける。
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2、切り落とす前に、②の中央部分に刺繍をする。後でリングをはさむリボンを置くことを考え、中心から上下に4㎝あけて刺繍する。
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3、①は長方形の短い一辺を残して中表に縫う。あいたところから、化繊綿をきちんと形を整えながらつめこみ、つめた後つめ口をかがる。
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4、カバーは、②の長方形の短い辺を両方三つ折りにしてミシンで端の始末をした後、中表にし、中央で2㎝ほど重なるようにして、両脇を縫う。縫う前には枕にかぶせて、丁度よいか確かめて。
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布の薔薇は、クロバー スイートローズプレートを使うと作りやすい。中を2個、小を6個作る。
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枕と縫い合わせてしまわないように注意をしながら、薔薇を縫いつける。また、レースとチュールはタックをとりながら、周囲に縫いついつける。ここが一番大変なところ。
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パールで飾る。薔薇の間にしずくのようにつけたり、一度にたくさん糸に通した後斜めに縫いつけてラインの飾りしたりする。お好みで。
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細いリボンで蝶結びを2つ作り、縫いつける。このリボンにリングを通すと、リボンの羽根のところがリングを抑えて、落ちにくい。
出来上がり!
このハンドメイド作品を作るときのコツ
カバーは縫う前に刺繍をしておきます。切り落とした後では、うまく刺繍できません。
裏から枕を出し入れできるようにしています。枕とカバーは、ほとんど同じ大きさでOKです。縫いしろを1㎜外を縫うつもりぐらいでよいと思います。外カバーだからと大きめに作ると、だぶついてしわができます。
チュールの端の始末は、アイロンの高温を布端に当てることでできました。
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