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レース編みの手袋・・・アクセサリーレストに

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投稿者: recette5280

レース編みの手袋・・・アクセサリーレストにの作り方

このハンドメイド作品について

トレイやお皿の上に敷いて、玄関や、キッチンカウンター・洗面所で手を洗う時のアクセサリーレスト、またはお部屋の飾りに。

着用もできるので、構造さえ分かれば、自分の手に合わせてサイズ調整も出来ます。

材料

道具

作り方

  • 1
    全体の流れのイメージです。
  • 2
    ピコットを編みながら、1段目を輪にします。輪にするときはねじれない様に注意してください。

    2段目から(ピコットなしでもよい)らせん状に鎖7目のネット編みで10段まで編みます。
  • 3
    甲のネット編みをピコットつきで編んだもの。

    ピコットをつける場合は下の14番の編み方で編む。
  • 4
    ネット編みの部分では、細編みは束ごとすくって編んでください(1つの目に針を入れない)。

    分かりやすいようにゆるくしていますが、実際はきっちり詰めて編んでください。
  • 5
    11段目で1回目の増し目をします。
  • 6
    14段目で2回目の増し目をした後、5段編みます。
  • 7
    20段で親指の穴をあけます。

    その後、21段から30段まで編みます。
  • 8
    親指の穴ができたところ
  • 9
    31段から小指、人差し指、薬指、中指の穴をあけます。
  • 10
    全ての指の穴をあけた(分けた)ところ
  • 11
    33段からはそのまま中指を編んでいきます。

    その後、他の指も編んでいきます。着用する場合は、ご自分の指の長さに合わせて編む段数を調節してください。
  • 12
    人差し指、薬指の編み図。
  • 13
    小指の編み図。
  • 14
    手袋を上下にひっくり返し、編み始めの目に糸をつけてふち飾りを編んでいく。

    ふち飾り(エジング)の本などを参考にされてもいいと思います。

  • 15
    お好みの長さまで編んだら、最後の段は少し長めのループにビーンズピコットをつける。
  • 16
    ビーンズピコットの編み方。

    まず鎖編み8目編む。そのまま続いてピコットの部分、3目を編む。
  • 17
    「部屋飾りのラリエット」の4~8の要領で編む。
  • 18
    最初に編んだ鎖編み8目の最終目、8目めに針をいれる。
  • 19
    糸をかけて引っ張ってきて針にかかっている2目を一度に引き抜いた状態。
  • 20
    鎖編み8目を編んでいく。
  • 21
    着用する場合、指の付け根の高さに差がある場合は、らせん状にネット編みしながら、小指→薬指→人差し指→中指、など、自分の手に合わせて穴をあける順を変えてください。
  • 22
    甲に模様を入れたり
  • 23
    ふち飾りを編む前に、レース糸にビーズを通して編んだもの

このハンドメイド作品を作るときのコツ

レース糸の太さ、編み目の大きさでサイズが変わってくるので、着用したい場合は糸の太さ・針を調節する、ネット編みのくさり編みの数を変える、上級者は最初の1段目からネットの数を増減させるなどして、手のサイズより少し余裕を持たせて(ぴったりだと脱ぎにくい)編んでください。

洗うと多少縮みます。半乾きの時にやさしく伸ばしながら形を整えてください。

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