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透明窓付きマスキングテープ入れ

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投稿者: エドワード

透明窓付きマスキングテープ入れの作り方

このハンドメイド作品について

透明窓で、中身がわかりやすい! 市販されてるマステ入れを参考に作ってみました。窓部分は100均で売っている軟質カードケースです。

材料

作り方

  • 1
    透明窓部分に使った軟質カードケースです。100均や文房具屋さんに売ってます。
    しるし付けには、シャーペンの先や、とがったもので跡を付ける感じにするといいと思います。
  • 2
    縫い代込みになっているので、書いてあるサイズで切り出してください。
  • 3
    パーツの数が合っているか、確認してください。
  • 4
    表布の裏に、接着芯を貼ります。
  • 5
    まず、ビニール窓の横部分に布を縫い付けます。アイロンで縫い代1cmを押さえておく。
    縫い代の中央(5mmのところ)にビニールの端を置いて、表布と裏布で挟んで縫います。

  • 6
    「5」で、窓の両横に縫い付けたところ。
    分かりやすくするために、糸を目立つ色にしてあります。
  • 7
    上部分にファスナーを付けます。
    ファスナーが表、裏布に挟まれた状態になります。
    私の場合は、縫い代1cmをアイロンで押さえておき、表、裏布でファスナーを挟んで直接縫います。
  • 8
    「7」に、「5」で作った窓部分を縫い付けます。アイロンで縫い代1cmを押さえておく。
    今度は縫い代と同じ1cmのところに合わせて置き、表布裏布で挟んで縫います。
  • 9
    端の2mm辺りを縫います。
    表から裏布が見えないようにする。
    裏布がずれやすいので気を付けてください。
  • 10
    縫い終わったところ。
  • 11
    下部分をファスナーに縫い付けます。
    アイロンで縫い代1cmを押さえておき、表・裏布でファスナーを挟んで縫います。
    ずれやすいので、心配だったらしつけ縫いをすると縫いやすいかも。
  • 12
    下部分のファスナーがついていない方を、窓部分の下に縫い付けます。アイロンで縫い代1cmを押さえておく。
    表、裏布で挟んで端から1、2mmを縫います。
  • 13
    「12」を詳しく。
    「8」と同じように、縫い代1cmに合わせて窓部分の下を合わせ、表、裏布で挟んで、端から1、2mmを縫います。
  • 14
    端の方まで進んだら、ぐいっと生地をひっぱって縫い進めます。
    縫いにくいところなので、あせらずゆっくり縫ってください。
  • 15
    縫い終わると、こんな形になります。
  • 16
    側面を付けます。
    縫いにくい部分なので、しつけ縫いをしておく。
    本体を裏返し、側面部分の表布裏布を「中裏」に合わせ、気持ち細かめにしつけます。
  • 17
    ミシンで縫います。
    縫いづらいので、あせらずゆっくり。
    この時、ファスナーは開けておきます。
  • 18
    縫い終わったところ。
    もう片方も同じように縫います。
  • 19
    ひっくり返して完成~。
  • 20
    表布、裏布、ファスナーの色の組み合わせでいろいろできます。
  • 21
    側面を中から見ると、縫いっぱなしになってしまってます。私の技術ではこれ以上できないので、気になる方はバイアスでくるんだり、ジグザグミシンをかけてください。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

試行錯誤して、縫いやすい工程順を考えてみました。側面以外は直線縫いなので、慣れれば作りやすい形だと思います。ファスナーの付け方は自己流なので、縫いやすい方法で大丈夫です。幅を短く作ってもかわいいかも。

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