トップ>ハンドメイドカテゴリ>ファッション>その他>段差にならない色の変え方【かぎ針編み】
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このハンドメイド作品について
かぎ編みで色を変えたところが段違いになったことはないでしょうか。
糸の太さによって色々と解消方法はありますが、その中のひとつを紹介したいと思います。(投稿している作品の色替え率が高くなってきたので)
※あくまで誰かに聞いた方法を自分なりに試行錯誤した結果ですので、正規の方法かどうかは分かりません。参考程度に見て頂けたらなと思います。
作り方
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輪編みのときの段ごとの色の変え方。
段の最後を、その段の最初の目に引き抜き編み。
次の段は編み図通りにくさり編みひと目(細編みの場合)からスタート。
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- 2
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引き抜き編みは次の段の色で編みます。
若干力技ですが、引き抜きは目一杯引っ張って締めた方がより綺麗な出来になります。(特に太い糸の場合)
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糸によっては引き抜きは前の段の色、鎖編みから次の段の色に変えた方が良い場合もあります。
見た目よければすべてよし、臨機応変にお願いします。
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同じ段の途中で色を変える場合。
北欧の編み物系でよく使われている方法です。
棒編みの様に細かな模様を入れることも出来ます。
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- 5
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色を変える一つ前の目の最後の引き抜きの、はい、そこで糸を変えます。
分かりづらいですが、図は細編みの例です。
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一目編みきってから次の糸に変えると、その時針にかかっているのは前の色になります。なので上の部分が前の色を持ち越すことに。一目分奇麗に色を変えたいときに、この方法を使います。
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- 7
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前の糸を巻き込みながら編んでいくと、強度が増し、裏側が奇麗になります。
ただ、細い糸だと巻き込んだ糸が透けてしまうこともありますのでご注意ください。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
とりあえずパッと見で目立たなければいいかなと考えてます。
上に載せている写真の継ぎ目は右寄りのところにあります。慣れている人を相手にしない限り気づかない程度だと思うのですがどうでしょう。
HP:http://about
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