作り方

• 1

  

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  パッケージを開けるとFimoには溝があるので、その溝を使う分量の目安にしてカッターなどを使って垂直に1個切り分けます。
  

• 2

  

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  柔らかくなるまで良く練ります。柔らかくなったら一度ボール状にまとめてみましょう。すんなり丸くできればちゃんと練れている目安にもなります。
  
  

• 3

  

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  ローラーを使って、できるだけ厚みが一定の板状にします。

• 4

  

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  厚みは大体3～4mmくらいがベストです(*^_^*)

• 5

  

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  板状にのばしたFimoの表面にタルカムパウダー又はベビーパウダーを少しふりかけます。

• 6

  

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  板をつぶさないように指先でパウダーをのばします。
  
  

• 7

  

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  用意した抜き型の大き目の方を使って、パウダーを振りかけた上から垂直に型抜きします。

• 8

  

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  パウダーをふりかけることで、型抜きしやすい状態になります(*ﾟ.ﾟ)ゞ
  　きれいに土台が抜けました(*^_^*)
  

• 9

  

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  主役の帽子の色（22番色）を決めて、土台を作ったようにして今度は約1～2㎜くらいの平な板というよりは薄目のシート状にして、パウダーを少しふりかけて同じように指でのばします。

• 10

  

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  土台の時と同様に抜型（土台で使ったものより小さい方）で抜きます。

• 11

  

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  先に作った土台の上にFimoリキッドを1適落とし、その上に⑪を重ねます。（この状態でもクッキーちっくで可愛いので、中央に穴をあけてボタンとして使っても良いと思います(o^-')b）

• 12

  

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  型抜きした余り部分のうちの適量を小さな球体（1個）にします。パウダーを含んでいるので、良く練り合わせてください。ボール状にした時に表面に凸凹がないのがベストです
  
  

• 13

  

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  きれいな球体が出来たら、平らな板（指先でもOK！）でほんの少しつぶします。※このパーツは厚みを違えて色々作るとカンカン帽やシルクハットみたいになって楽しめます(o^-')b）
  

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  型抜きした2色を重ねたものへ爪楊枝を使って縁取りします。土台ではなくて帽子本体のつば部分の飾り模様になりますので、軽く点々をつけていきます。
  
  

• 15

  

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  一周つけます(*ﾟｰﾟ)ゞ

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  さらに、爪楊枝の平らな方でも少し押して凹凸をつけます(〃∇〃)
  

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  2種類つけるとこんな感じで、少し動きがあって可愛く、しかも美味しそうになっていきます(///∇//)

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  帽子の飾り用パーツを作ります。16番色（少量）を使ってこれまでで一番薄いタイプのシートを作り、更に、２つのストローの内大きめの方で適量型抜きします。
  
  
  
  
  
  

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  0番色も同じようにシートにして小さい方のストローで型抜きします。

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  ⑰の中央付近に１滴のFimoリキッドをたらします。
  

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  たらしたFimoリキッドの上に⑬をのせます。（だんだん帽子になってきました（*^_^*））

• 22

  

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  63番色をゴマ粒の半分くらいの玉にして、⑱⑲を重ねた上にのせ、更に爪楊枝で上から刺して画像のように本体へ飾り付けていきます。

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  今回はぐるっと１周飾りますが、これもお好みでOK

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  1周くるりと着けていくとこんな感じ。でも、使うストローの大きさで、もちろん飾りの大きさとか数は変わりますので、そんなところも楽しんでみてくださいね

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  りぼん用39番色（少々）で、細いロープを作ります。
  

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  適当に↑のような感じに切り分けます。同じ長さを2本、その倍くらいの長さ1本、そして半分くらいのを1本。計4本使います。

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  同じ長さのロープ2本でそれぞれ輪を作って、向かい合わせます。

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  同じ長さのロープでそれぞれ輪を作って、向かい合わせます。

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  残る短いロープを重ねた上に乗せて、つまようじの先で、乗せたロープの両端を↑のように内側に隠します。チョウチョ結びのようになります。

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  出来上がったチョウチョ結びのリボンを帽子の本体へ飾り付けます。この時にリボンの長さを調節しましょう。
  

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  今回わたしは丸カンをつけてブローチに仕上げたので、丸カンを通す穴をこの時につまようじ等で開けておきます。コサージュピンを貼る場合は穴は必要ありません

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  電気オーブンのオーブン皿に直接作品を置かずに、無地のコピー用紙などを敷いて、その上に完成した作品を置き、110℃で20分の設定で焼成加熱してください。
  
  

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  色違いです。
  焼成加熱後の作品は、とても熱くなっておりますので熱が冷めてから取り出してください。