トップ>ハンドメイドカテゴリ>アート・写真>その他>FIMOで作る うずまき模様のボタン(*^_^*)
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このハンドメイド作品について
手芸全般が大好きなのですが、いつも制作物に合うボタン探しに四苦八苦していました。FIMOだと自分の思った通りのボタンを作ることができるので、飾りボタンにオススメです!しかも誰も持っていないオリジナルを作ることができます(*^_^*)
道具
作り方
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- 1
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0番色と39番色をそれぞれ同じ幅の長方形に整える。(長さは0番色が倍になります)
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- 2
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クレイローラーを使って薄くのばします。(厚みは違いますが、表面の大きさはほぼ同じになるようにします)
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- 3
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4辺をカットして同じ大きさの長方形にします。
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- 4
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空気が間に入らないように重ねます。
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- 5
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左右の角を端から4~5mmほどのところから下の角に向かって削ぎます。(両端)
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- 6
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片側から少しずつ巻いていきます。
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- 7
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途中空気が入らないようにクルクル巻きます。
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- 8
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巻き終えたところ。
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- 9
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好みの太さになるように、優しく指先でコロコロと転がしながらのばします。
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- 10
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好みの太さへのばしたら、乱れた端の部分を切り離します。どの位置をカットしても同じ柄が出てきます(*^_^*)
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- 11
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50番色を好みの量とりわけて、柔らかく練り、ボール状にします(ここでは直径約1.2cmにしています)
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- 12
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好みの形にします。(ここでは指先でつぶして形をつくってみました)
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- 13
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出来るだけ厚みを一定にして、使う枚数を丁寧にカットします(約1~1.5mmにそろえます)
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- 14
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⑫の好きな位置に⑬を貼り付けて、段差がないように整え、つまようじの先で、ボタンの穴(好みの穴数)をあけます。
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- 15
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つまようじをくるくるとまわしながら貫通させます。
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- 16
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出来上がり。
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- 17
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電気オーブンで110度に設定し20分間焼成加熱する。(この時、オーブン皿の上に無地のコピー用紙などを敷いた上に作品をのせてください)
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- 18
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焼成加熱後、熱が冷めてから取り出して出来上がりです。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
どこをカットしても同じ模様が出てくるものをミルフィオリと言いますが、日本でもおなじみの金太郎飴細工のようなものです。1本のミルフィオリを少し切り分けて、それぞれを色々な太さにするとそれだけでバリエーションを楽しむことができます。今回のように薄くカットして土台に貼り付けるのも良いですが、ミルフィオリを少し厚めにカットしてそのまま穴を貫通させても楽しめます(*^_^*)
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