トップ>ハンドメイドカテゴリ>その他>その他>ペットボトルポケット付き★トート
このハンドメイド作品について
プレゼントする彼女の通勤スタイルを考えて、水筒や折りたたみ傘を入れられるポケット付きのバッグを作ってみました。
最近、持ち手が布だと肩に柔らかくフィットして楽なんだ~♪と気付きました。
材料
作り方
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適度な大きさの焼き菓子の箱のふたをこのように解体して、型紙として使いました。
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表布に接着芯を貼った後に、こんな感じに型紙で型を書きます。
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中表に重ねて端と底、マチはよくある三角折りでこのように仕上げます。
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表袋できあがり。
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持ち手を作ります。この時の生地の柄は、持ち手を一本で作っちゃうと片方だけ鳥が逆さまになってしまうので、まず真ん中でこのように合わせます。
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筒状のものを2本作って、後で中に持ち手テープを通しています。
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中の生地の淵に、こんな生地を2枚用意して、下辺だけ縫います。
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ポケットもこの時にお好みで。
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ペットボトルポケットを作ります。防水の生地で、ペットボトルの周囲ぐらいの生地を作ります。
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これを袋状に縫いますが、端を縫う時に、
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このような”渡し”の部分をはさんで縫います。
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内側の袋のわきを縫い合わせる時にこの”渡し”を挟んで縫います。*ペットボトルポケットの底がバッグの底になる線と合うように縫わないと、ポケットの重みでバッグが吊られます。
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マグネットホックを裏布に縫ってから、Dカン通しと持ち手を挟んで、口を縫い合わせます。返し口も縫ったら、もう一度口を表から一周ぐるっと縫います。
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イニシャルタグってこんな感じかな~と適当に小さいDカン通しを付けて長方形のタグを作り、イニシャルシールをアイロン転写して、リボンでバッグに付けてみました。
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完成です~☆
いつの間にかちょいちょい画像が飛んでしまってすみません^^;思いつきを試行錯誤で作っているので、ついつい写真撮るのを忘れて夢中になっちゃってるようです。
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このハンドメイド作品を作るときのコツ
ペットボトルポケットを内袋と縫い合わせる位置どりがちょっと難しいですが、このポケットに折りたたみ傘なども入れられます。
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