トップ>ハンドメイドカテゴリ>ファッション>その他>クロッシェ・パティシエのミニかごモンブラン
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このハンドメイド作品について
小さなかごをおめかしさせて、モンブラン風の小物入れを作りました。
お使いになるかごによって目数など変わってくると思いますので、このレシピがアレンジのご参考になればと。
黄色いふたは、うちにあった和紙の糸を使いましたが、ぐるぐると引き抜き編みをして丈夫になるので、並太以上の太さがあれば大丈夫だと思います。
作り方
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- 1
-
モンブランの黄色いふたは、輪の作り目をして、こま編み6目を編みいれます。
2段目からはすべてすじ編みをします。
上の表のように目数を増減させながら編んでください。
-
- 2
-
編み終わったら、表側から糸をつけて、すじ編みの編み目の、横に一本糸がわたっているところをすくって引き抜き編みをしていきます。
このとき、
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- 3
-
上のほうは栗で隠れるので、3段目から引き抜き編みをはじめて、段が切り替わる部分は、斜め下におりるようにして次の段に進みます。
-
- 4
-
栗も輪の作り目で編み始めます。上の表をご参照ください。
最終段の編み目の頭に糸を通して、(栗の形が)平らになるように合わせて巻きかがりします。
これをふたのてっぺんにとめます。
-
- 5
-
マフィンカップは編み図をご参照ください。
編み終わったら、金色の糸でくさり目を25目つくり、そのまま続けて6段目の長編みの段に、引き抜き編みを編みつけていきます。
-
- 6
-
6段目を一周ぐるりと引き抜き編みでまわったら、最後にくさりを25目編んで終わります。
残り糸は、くさりの裏山に通して糸処理します。
このくさりをリボン結びして出来上がりです。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
マフィンカップだけでも、ちょっとした小物入れになりますので、いくつか作って並べてみたらかわいいかな、などと思いながら作りました。
てっぺんの栗は持ち手にもなるので、しっかり付けておいてくださいね。
私のHPでもいろいろな編み図をのせていますので、よろしければのぞいてみてください。
「Roniq
http://www.roniq
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