トップ>ハンドメイドカテゴリ>ファッション>その他>ハンディ用付け替えモップ
このハンドメイド作品について
余っていたアクリル毛糸で何か作れないかと思い、ちょうどエコたわしの本を見つけた事から編んでみた物。汚れたら丸洗いしてまた使えます。*0304画像追加、本文変更しました。
作り方
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編み始めは指に糸を掛けて作る輪の作り目で、細編みのリング編み6目を編んで、糸を引き締めます。
*写真では1段毎に色を変えている為、6目めの引き抜きを白の毛糸で行っています。
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立ち上がりを作らず、2段目は全ての目で1目ずつ増し目をし、12目にします。ここもリング編みです。編み始めの糸端は、この時点で編み目に潜らせて切っておくと、後が楽だと思います。
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持ち手に時々被せて見ながら、丁度良い長さになるまで12目のまま編み進めます。私の場合、18~22段くらいで丁度でした。
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モップを持ち手に引っ掛けて留める部分を作ります。今度は細編みで6目、2段を編んで糸を切ります。糸を付けて残りの6目にも2段細編みを編みます。半周の細編みが2枚出来ている状態です。
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糸はそのまま、続けて今度は12目で1段か2段編みます。この時、立ち上がりの目を作った方が仕上がりが綺麗です。半周ずつで編んだ部分がボタンホールのようになっていれば大丈夫です。
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糸端の始末をして完成です。
持ち手に通すと、ボタンホール部分がストッパーに引っ掛けられるようになっています。
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毛糸の消費と洗い替えを目的に幾つか作ってみました。青白ボーダーが18段、オレンジ白ボーダーが22段編んであります。
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こちらは輪で編むのが面倒な場合の編み方です。
目の数は12目のまま、編み始めの糸を40cm程残して往復編みで片面にだけリング編みをしています。
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裏(表)から見たところです。
ボタンホール部分は、片側を編んだ後、糸を新しくつけて残り半分を編んでいます。
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始めに残しておいた糸で端をはぎあわせ、糸端の始末をしたら完成です。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
ハンディモップの持ち手はサイズが色々あるので、お手持ちの物に合わせて目の数を変えれば何にでも使えると思います。多少リングの大きさが違っても問題ありません。
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