トップ>ハンドメイドカテゴリ>その他>その他>縫い代始末(パイピング)
mametto by nutte
このハンドメイド作品について
パイピング(玉縁)による縫い代始末の方法です。一重仕立や半裏仕立てのジャケット・コート類に使用される場合が多いです。手間はかかりますがロックミシンでの始末よりも高級感があり、またしっかりとした仕立になります。
作り方動画
縫い代ミシン(パイピング) (nutte_official)
作り方
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【バイアス布を裁断する】
図を参考にパイピング用のバイアス布を裁断します。
バイアス布の幅は、パイピング幅の3倍+αです。(つづく)
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表生地をくるみ込むのと、バイアス状のテープは伸びると寸法が細くなりやすいという点を考慮して追加します。
薄手生地なら4mm前後、厚手生地なら6mm前後追加しましょう。
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【中表にあわせてミシン】
身頃の縫い代を割り、下図のように縫い代とバイアス布を中表にあわせてパイピングの幅でミシンをかけます。(つづく)
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ミシンをかける時は、バイアス布がたるまないようにほんの少しだけバイアス布を引っ張り気味にしましょう。
あまり引きすぎるとバイアス布が細くなってしまうのでほんの少しです。
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【バイアス布でくるむ】
バイアス布で身頃の縫い代を図のようにくるみます。
この時裏側にくるバイアス布の裁ち端は出したままにします。(つづく)
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このままミシンをかけても良いのですが、慣れない方は綺麗にアイロンをかけてしつけをかけると縫いやすくなります。
ミシンはバイアス布の折山のキワにコバステッチをかけます。
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【完成】
四つ折りよりも三つ折りの方がすっきりと薄く仕上がる為おすすめです。
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mamettoには他にもレシピをたくさん公開中!ぜひ見に来てください!
このハンドメイド作品を作るときのコツ
最後に縫う前に、ミシンをかけても良いのですが、慣れない方は綺麗にアイロンをかけてしつけをかけると縫いやすくなります。
nutte
サイトはコチラ ▶ http://mamet
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