トップ>ハンドメイドカテゴリ>その他>その他>[2か所縫いで作る]合わせ式ポーチ
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このハンドメイド作品について
2か所縫いの可能性を探っていく独り遊び企画。第4弾。
[2か所縫いで作る]合わせ式袋・ポーチ
ブログにても公開(写真多め)
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材料
作り方
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布の準備
1枚布の場合:
長さ=[(袋の高さA)+2(A2/3)+縫い代1cm]×2(表裏分)=(2A1/3)×2=4A2/3+2cm(縫い代)
布幅=(袋の幅)+(縫い代1cm×2(両端分))
例) 高さが15cm、幅21cm の袋の場合。
長さ=[15cm+2(15cm×2/3)+1]×2=[15cm+2(10cm)+1]×2=72cm
布幅=21+(縫い代1cm×2)=23 つまり、長さ72cm、幅23cmの布
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外表で半分に折ります。
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輪の部分から出来上がりの袋の高さの2/3の長さで布端を輪側に折り倒します。
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両方とも倒したら 縫い代1cmも外表で倒します。
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両布端を袋の高さ(A)の2/3の長さ 内に折り込みます。
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布端1cmで縫います。
ループをつけるなら、この時挟み込みます。挟む場所は返し口になる布端側のこの状態の布1枚下。
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ループの挟む箇所。
ループ用の紐は 布中央で両端を合わせさらに折る、四つ折りでミシンをかけて作ります。
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1枚をペロッと返し、布端1cm(縫い代)の中央にゴムを(布端にゴム端を揃えしっかり)つけます。
平たいゴムの場合は中表にして重ねてつけます。
丸いゴムや共布で作ったボタン掛けひも等の場合は(重ねず)並べて縫い付けます。
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返し口を縫い閉じる。
ボタンをつける場合は ボタンを付けてる(小さいボタンは力ボタンとして裏側に)。
出来上がり。
追記:この作り方は中央部分で1/3の布が重なっているデザインで、マトリョーシカ柄の袋(ポーチ)は(3)の工程で袋の高さA分倒し、ポーチ上部(返し口)部分で1/3の布が重なっている仕様です。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
作業工程ごとにアイロンで押さえると作業が楽です。
布が重なる長さは袋(ポーチ)の高さの1/3。
上記の作り方は中央部分で1/3の布が重なっているデザインで、マトリョーシカ柄の袋(ポーチ)は(3)の工程で袋の高さA分倒し、ポーチ上部(返し口)部分で1/3の布が重なっている仕様です。
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