トップ>ハンドメイドカテゴリ>その他>その他>[2か所縫いで作る]バッグの内ポケット
トコリ*トコリ
このハンドメイド作品について
2か所縫いの可能性を探っていく独り遊び企画。第一弾。
ブログにても公開(写真多め)
https
作り方
-
- 1
-
布のサイズを決める。
布計算式 1枚布の場合
長さ=(ポケットの全長+ポケットの深さ+縫い代1cm)×2(表裏分)
布幅=(ポケットの幅)+(縫い代1cm×2(両端分))
ex.ポケットの長さが15cm、幅12cm、深さが12cmの場合。
長さ=(15+12+1)×2=56cm
布幅=12+(縫い代1cm×2)=14 つまり、長さ56cm、幅14cmの布
-
- 2
-
布表で半分に折り、アイロンをかける。
-
- 3
-
輪の部分からポケットの深さの長さの位置で布を両端、折り返す。
写真は折り返した後のもの。横から見たら Σの形。
-
- 4
-
両布端1cmのところを縫う。
-
- 5
-
袋状の1枚をペロッと返して 出来上がり。
使用方法:切りっぱなしの布端部分を、手提げやバッグの表布と内布を縫い付ける時に挟んだり、持ち手を挟む時に、表布の返し縫い場所に挟む。
(何故かこれ以上写真を増やせなかったので、ここでは説明のみになりますが、ブログでは写真も載せています。)
このハンドメイド作品を作るときのコツ
*1枚布の場合
長さ=(ポケットの全長+ポケットの深さ+縫い代1cm)×2(表裏分)
布幅=(ポケットの幅)+(縫い代1cm×2(両端分))
*2枚以上で作る場合
1枚にした状態で上記布計算式の長さになるようにする。
縫い代2cm足す。3枚だったら4cm。要するに、足す長さは[縫いつなぐ箇所×2]cmです。
「2か所縫い」の関連作品
この作り方を元に作品を作った人、完成画像とコメントを投稿してね!
コメントを投稿するには、
ログイン
が必要です
現在:0件
公式アカウント新着 公式アカウントとは?
-
「匠」輪針-S で編む フェアアイル模様の猫耳帽
-
かぎ針「アミュレ」で編む 北欧風フラワーコースター
-
ビーズ入り刺し子のバッグチャーム
-
パンチニードルで作る 家とチューリップのミニマット
-
かぎ針付タティングシャトルで作る 糸ボタン<基本>
-
パンチニードル<3.5mm>で作る フラワーマット