実用的なバッグ

am-tmさん

designed by am-tm

作品紹介
編み方は簡単ですが、フェルトの加工もあるので、
やや難しい、のランクにしました。
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材料

材料の写真を見る バッグ本体製図 持ち手 と サイドのまち製図

道具

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作り方

  1. 1

    ①8号棒針で49目作り目をして10号棒針でメリヤス編み。
    ゲージ 10号棒針
    14目_20段

  2. 2

    ②本体の55段とポケットまでの5段 合わせて
    60段まで編む。55段は中心になるので、印を付けておくとよい。

  3. 3

    ③本体両側8目ずつ、目数取り置き用安全ピンに移す。

  4. 4

    ④ポケット黄緑色の方から13目取り置きした分に 巻き増し目両側に一個ずつ足し15目で30段まで編み伏せて終える。

  5. 5

    ⑤ポケット(オリーブ色) 20目取り置きした分に巻増し目両側に一個ずつ足して、22目で30段、同様に伏せる。

  6. 6

    ⑥本体左の8目をピンから、棒に移し、ポケットを編んだオリーブ、黄緑の下にあるこげ茶の目を拾い、右側の8目も棒に移す。

  7. 7

    ⑦本体の目数49目を確認して50段編みます。

  8. 8

    ⑧持ち手、サイドのまちも編みます。資料参照↑

  9. 9

    ⑨持ち手は端の半目を一段飛ばしで まつります。

  10. 10

    ⑩本体は、糸始末をして、ポケット黄緑とオリーブをとじて
    まだ、本体に縫い付けないでおきます。

  11. 11

    ⑪その状態でお湯につけてから、石鹸で満遍なくこすります。
    ハンドル(手ひも)2本も同様にします。

  12. 12

    ⑫時間にして、一時間から、二時間ぐらい、こすってはお湯をかけ、
    毛が絡まるように縦横にこすります。

  13. 13

    ⑬だんだん目がつまって、編み目が見えにくくなったら、フェルト化した状態です。
    石鹸分をよく流して、脱水し、半日ほど、陰干しにします。

  14. 14

    ⑭乾いてから、ポケットの巻増し目内側のシンカーループと本体の8目内側のシンカーループを一段置きに綴じ付けます。
    飾りの細編みを入れてから、
    ポケットを綴じます。

  15. 15

    ⑮本体の入れ口のところにも飾りの細編みを一段入れます。
    両サイドに編んでおいた杢グレーのまちも付けます。本体の中心(しつけ)から前後2目は まち分にします。

  16. 16

    ⑯口のところ、飾り編みをつけた方は外に向け、まちの余りは内側になるようにとじます。

  17. 17

    ⑰端から10目内側3目に段数リングでしるしをつけ、口のところから、20段下にしつけをします。その位置に持ち手を付ける。

  18. 18

    ⑱ゲージをとって、計算したときは、35cmでしたが、縮絨の後は、30cmになりました。飾りのボタンをつけて出来上がり。

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