- 作品紹介
- フリーフォームという自由に技法を組み合わせて作る20cm角ぐらいのものをスクランブルと言います。それを額に置いてみました。
記録：2月25日（水）
3時間ほど、悩んで、こんなガーター編みに。
2月26日（木）
前日のガーターに丸いモチーフを編みながら付けてみました。
同日：花のモチーフも編んでみました。
もうひとつ、ガーターでL字を編んで、その中に長編みの円形モチーフを10回巻き長編みで繋いで見る。＿そんなことで約4時間。
2月27日（金）
花モチーフをさらに増やしたり、前日の花モチーフに、手を加え、ガーターの矩形と編みながら組み合わせてみる＿4～5時間費やしまた・・・
気に入らなければ、ほどいて、はずす。とにかく、自分の気に入るようにするためには、潔くチェンジする！
わからなくなったり、悩みすぎたときも潔く、休む＾＾
3月1日（日）
だいたい、形が見えてきました。
ガーターの方を横に変えたりしてみる。もっと、バランスの良い形があるかもしれないと思って。
なんとなく、決定しそうです・・。
スクランブル完成！＿⑩と比べてみると、右下が90°回転しています。
フォトフレームでは、モチーフがつぶれてしまうので、
表のガラスは使いません。
奥のガラスや、板だけだと、隙間がガタガタしますので、同じ厚さのものを挟み込む。
スクランブルの裏に両面テープで角、中央など止めて、
ベース（奥）のガラスに貼り、最終的に上下逆のバランスが良いと決定！！
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか？今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか？スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか？少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル（持続可能な）”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか？