トップ>ハンドメイドカテゴリ>家具・生活雑貨>インテリア雑貨>フリーステッチングニードルで作る♪林檎のフレーム
このハンドメイド作品について
編み物をしていると中途半端な分量になった毛糸が増えてしまいます。その毛糸たちを、「何かに活用したいな」と考え、毛糸でも使えるクロバーのフリーステッチングニードルを購入。そのニードルでこちらの「林檎のフレーム」を作ってみました♪ニードルに毛糸を通して布にプスプスとパンチングするだけで、もこもこループが出来上がるので、仕上がりがとてもチャーミング!お部屋に飾るとふんわりとした優しい雰囲気になりました。作り方はとても簡単。ぜひ一度お試しくださいね!
道具
作り方
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林檎の絵を描きます。単純なデザインの方が作りやすいので、ざっくり感を大切に!
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描いた絵に沿ってハサミでカットします。これを型紙として使っていきます。
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フレームを用意し、背後にある板を外します。
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フリーステッチングフープに土台布をセットし、先程外した板の輪郭線を写します。
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輪郭線の中央に林檎の型紙をのせて、写します。この時に、型紙を反転せて下さい。
★下書きをした面が裏側になります。
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- 6
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フリーステッチングフープをフリーステッチングスタンドにセットし、毛糸を通したフリーステッチングニードルをパンチングしていきます。針先の目盛りは、標準位置=目盛3に設定しています。★パンチングは外側から内側へと進めていくと、スムーズに作業はできます。
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内側までパンチングして、フープをひっくり返すと、このようなループ面になります。
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次は、葉っぱの部分をパンチングしています。
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同じくフープをひっくり返すと、このような葉っぱが出来上がっています。
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最後はバックの部分をパンチングしていきます。この時、端から2~3㎜中へ入った所からパンチングしていきます。理由はフレームにセットする時に収まり良くするためです。
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今回はツインのフレームを使用するので、もう一つ林檎を作りました。パンチングが終わると土台布をフープから外し、毛糸が抜けないように裏面にホツレ止め液又は木工用ボンドを塗ります。
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いよいよフレームに取り付けていきます。最初に書いた四角の輪郭線に沿って、土台布をカットします。
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木工用ボンドで板に貼り付けます。
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表に返すとこのようになります。
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フレームにセットすれば完成♪
このハンドメイド作品を作るときのコツ
◎パンチングは布の裏側からするので、型紙を写す時は反転させることを忘れない様に!
◎今回は林檎の部分を1色でパンチングしましたが、2色ぐらいの毛糸を混ぜてみてもまた違った雰囲気が楽しめると思います!ぜひカラーバリエーションを増やして、おうち時間をお楽しみくださいませ。
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インテリアを簡単にアップデート!フレームのまとめ
ちょっとお部屋の模様替えをしたい時にぜひハンドメイドしてほしい、フレームを使ったオブジェ。最近では、100円ショップなどでも手軽にフレームが入手できるようにな…
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