刺繍用生地にグラデーションの染色をしてみました。
本格染色の手順（前処理→色付け→蒸し→洗い）です。　色付けは機械を使用しております。
刺しゅう用図案をプリントしたサンプルもご参考になさってください。

手染めの技法でムラ染と無地の染色生地もございます。（参考作品）

詳細は「染色生地図鑑」https://2470-ao2.amebaownd.com/をご覧ください。

チューブクロッシェ経験者向けの図案のみの作り方になります。

130サイズのエプロンと三角巾、収納巾着のセットを作りました。
肩紐はボタンで長さを調節できるので、長く使うことができます。
腰紐はちょうちょ結びの練習ができるよう、長めにしています（前でも結べます）。
三角巾はゴムを入れ、かぶれる仕様にしてみました。

初めて作る方におすすめの、簡単な巾着の作り方です。
1枚の生地で出来ますので作り易く、裏地も無いので洗濯をしても乾き易いですよ。
出来上がりサイズは縦約24.5cm×横18cmです。

18×18cmのフェルト1枚でごっこ遊びに使ってもよし、飾りに使ってもいいドーナツが作れます。
フェルトやリボンなどで自由自在に自分好みのドーナツにしてみてくださいね。

フタ付きのオシャレなシャチハタケースを作りました。
簡単に出来る様に一枚の生地で作っています。
今回ご紹介するのは左側のストライプの方のレシピです。
シャチハタだけでなく、リップクリームも入れる事ができる大きさです。
ボールチェーンやキーホルダーの金具を付ければバッグに下げて便利に使えます。
完成サイズ　縦8.5cm×横4cm（フタを閉じた大きさ）

2019年の日本ホビーショーのKIDS Creation(子ども向けワークショップコーナー)で講習を行い、大人気だった作品です。
毛糸や布を織って作る、星が輝く夜空のようなキラキラのタペストリーです。

クロバーミニ織り商品紹介https://clover.co.jp/seihin/miniloom.html

①たて糸を張ります。糸端を約20cm残して織り機に結びます（最後に吊り下げひもとして使うため）。
②組織図を参考に織っていきます。全て織り針を使います。
　糸端は織り地の裏側に出るように始末します。
③織り地を織り機から外し、織り地の上部分のたて糸にストローを通します。
④織り地の下部分のたて糸にチュール生地でフサを作ります。フサに使用する生地は約20～25cmの長さが必要です。
⑤たて糸の糸端をストローに絡めて結び、完成です。

昔使っていたエプロン、可愛すぎて厳しくなったので、腰巻タイプの前掛けエプロンと残った生地でポーチを作成しました

手織りを「かんたん・たのしい」に変えたクロバーの「咲きおり」でスリーシーズンストールを作りませんか？
真冬以外のスリーシーズンお使いいただけます。モイモイの単色は10色。3種類のカラー織り図を用意しています。友人へのプレゼントやご家族でお使いいただいても。
編み終わりは50cmほど残して、ヘムステッチで仕上げています。
作り方をムービーでチェックできますので、手織りにチャレンジしてください。

クロバー手織り機「咲きおり」商品紹介　https://clover.co.jp/seihin/sakiori/
モイモイ商品紹介　https://clover.co.jp/seihin/moimoi.html
スリーシーズンストールの織り方をムービーで　https://clover.co.jp/movie/sakiori3stall2

デザイン／曽田よう子
①たて糸をセットします。
②よこ糸(3色)をシャトルに巻きます。
③織り始める前に、ソウコウを奥側(赤→)に倒してたて糸の間に3cm幅に切った厚紙を挟みます。
④ホワイト系で(青←)から織り始めます。糸端はヘムステッチ用に50cmほど残しておきます。
⑤よこ糸は25°くらいに角度を付けて織ります。
10段織ったら、たて糸を少し緩めてよこ糸の密度を確認します。約3cmあればOK。
⑥厚紙を抜き、ヘムステッチをします。
⑦続けて12cmになるまで織ります(36段)。
⑧よこ糸をイエローに替え24cm織ります。糸替えの時は折り返して始末します。
⑨織り図に従ってよこ糸を替えながら最後まで織ります。
⑩織り終わりは50cmほど残してよこ糸を切り、その糸でヘムステッチをします。
⑪水通し(40℃くらいのお湯に30分ほど浸す)をして、形を整えてから干します。乾いたら、軽くアイロンをあてます。
⑫房をロータリーカッターで切って整えます。

できあがりサイズ：約縦14cm×横14cm×高さ5cm
作り方によってサイズは多少異なることがあります。