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このハンドメイド作品について
ボタンやドライフラワー、拾った貝殻、どんぐり、ちいさなお人形などを入れて、お部屋を飾るフラッグです。
mt wrapの透ける性質が、宝物をとてもきれいに見せてくれます。
パーティの時にお菓子を入れて、壁の低いところに貼れば、きっと子どもも大喜び!
材料
作り方
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mt wrap Sサイズを16センチにカットし、フラッグをつくっていきます。第一の旗には星座をバッグステッチで刺繍します。
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星の部分に白い糸でビーズをつけます。ところどころ星形スパンコールでアクセントをつけても◎。完成後、物を入れる時に引っかからないよう、ひとつつけたら玉留めをし、カットしましょう。
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- 3
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二つ折りにして、シールなどで飾ります。
(※写真では分かりづらいですが、キラキラ光る星のシールを貼っています)
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- 4
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第二の旗には、銀のレース糸を使い、キラキラ模様を刺します。mt wrapの水玉模様をガイドにすると、刺しやすいです。
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二つ折りにし、シールなどで飾ったあと、星の形に切ったトランスパレントペーパーを入れます。中に入れる紙に、香水を吹きかけてもステキ!
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第三の旗には、色紙でつくった蝶々を縫い留めます。銀のレース糸で真ん中を短く縫ったあと、上からぐるぐると、蝶の胴体をつくるように縫います。触覚はバッグステッチで。二つ折りにします。
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必要な数のフラッグをつくったら、下の2隅にポンポンを縫い留めます。結び目は裏に来るようにしましょう。
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まるい銀紙の真ん中に、ジョーゼットリボン→チェック柄のスパンコール→ビーズの順に縫い留めます。
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裏にトランスパレントペーパーでつくった星を貼り、玉留めを隠します。
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紐を通します。太めの針を使って刺し通していくか、あらかじめ目打ちなどで穴をあけてから通しましょう。ずれないよう、玉結びを忘れずに。
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できあがり! おすきな場所につるして、おすきなものを入れてください。外の模様と中に入れたものが重なり合う様子がたのしいです。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
mt wrapはしっかりとした素材なので、刺繍に向く素材です。すくい縫いではなく、ひと針ずつ通すと上手にできます。
テープ部分を縫ったあとは、針がベタベタするので、糊を拭いてからしまってあげてくださいね。
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