トップ>ハンドメイドカテゴリ>バッグ・財布・小物>バッグ>簡単リバーシブルな斜め掛けバック

Copyright ©kipper-mum
このハンドメイド作品について
簡単に出来るリバーシブルの斜め掛けバックです。
斜め掛けバックは両手が開くのでお買い物などのお出かけに便利だと思います。
バックの口にはボタンループとボタンを付けていますが、不要な場合は付けなくても大丈夫。
肩紐は自作もできます。http://kippe
生地の大きさや肩紐の長さを調節すればお子様用にもなります。
材料
-
- 生地A
- 48×27㎝
-
- 生地B
- 48×27㎝
-
- 紐(肩紐)
- 122㎝(お好みの長さ+2㎝)
-
- 紐(ボタンループ用、ボタンを付けない時は不要)
- ボタン直径+3㎝
-
- ボタン(ボタンを付けない時は不要)
- 2つ
作り方
-
- 1
-
生地A、生地Bを27×24㎝に2枚づつ切る。
AはA、BはB同士を中表に重ねて縫い代1cmで破線の通りコの字型に縫う。
これで袋が2つできました。
-
- 2
-
袋の縫い代を折り、アイロンをかける。
-
- 3
-
A 片方の袋の縫い代の位置に肩紐を仮止めする。
B 肩紐と肩紐の中間にボタンループ用の紐を仮止めする。(不要な場合は省略してください)
-
- 4
-
写真の様に生地Bの袋に生地Aの袋を入れる。
このとき袋同士が中表の状態になります。
-
- 5
-
縫い代を写真Bのように別々の方向に倒して袋の口に待ち針を打ちます。
-
- 6
-
返し口を10㎝残して破線の部分(袋の口)を縫います。
-
- 7
-
A 縫い代を折ってアイロンをかけます。
B 返し口から中身を引っ張り出します。
-
- 8
-
A どちらかの袋にもう一方の袋を入れ、仕上がり通りにアイロンをかけます。
B 袋の口に押さえミシンをかけます。
-
- 9
-
袋の口の両側にボタンを付けます。
完成!
このハンドメイド作品を作るときのコツ
(3)で紐を仮止めする時、紐がねじれていないか確認してください。
ボタンループは自分で生地から作っても大丈夫ですし、最後に刺繍糸でボタンループを作る方法もあります。(TOPの写真の作品は刺繡糸でループを作っています)
http://kippe
をご覧ください。
片方の生地が薄い色の場合、もう一方の生地に濃い柄を選ぶのは避けましょう。
「バック」の関連作品
この作り方を元に作品を作った人、完成画像とコメントを投稿してね!
コメントを投稿するには、
ログイン
が必要です
現在:0件
「バッグ」カテゴリ
-
【リュックインバッグの作り方】縦型バッグインバッグ
-
【100均DIY】ファーの巾着バッグの作り方
-
バッグインバッグの作り方・ファスナー仕切りポケット
-
【丸底巾着バッグの作り方】裏地付き・フリル口
-
【100均DIY】合皮はぎれ・サコッシュの作り方
-
タック入りトートバッグの作り方
公式アカウント新着 公式アカウントとは?
-
モヘアハンドレッドで編む ななめ編みの3色スヌード
-
モヘアハンドレッドで編む アラン模様のスヌード
-
モヘアハンドレッド〈太〉 玉編みのネックウォーマー
-
マジックナンバーで編む1玉スヌード
-
モヘアハンドレッドで編む ボップル編みのふんわり袖
-
モヘアハンドレッドで編む 2枚重ね風カーディガン
新着ハンドメイド
-
【リュックインバッグの作り方】縦型バッグインバッグ
-
【ビッグシュシュ】オーガンジー生地でふんわり
-
シールで作れるキーホルダー
-
ベルベットリボンで作るワイヤーポニー
-
簡単かわいいカトラリーケースの作り方・お箸入れ
-
簡単!可愛いお家風鍋敷きの作り方/ポットマット