トップ>ハンドメイドカテゴリ>その他>その他>ウールの着物リメイク★ソファーカバーをパッチ風に★
このハンドメイド作品について
知人から着なくなったウールの着物をリメイクようにもらい一部フリーマーケット販売したのこりで今回カバーを作ってみました。
図案は、考えず手にとった順で縫いつなぎ150cm×210m 裏は、木綿を使いました。
ウールの使い道は少ないので、これが一番大量使える方法かな
敷物にもなります。
次回は、一枚の着物でスッキリ作ってみたいな~
終う時ように保存袋も作っておかないと(^^)
作り方
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- 1
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今回は、ハギレでしたからかなり適当に縫いつなぎました。
まず
縦か横を決めるか
渦巻状にするか
決めてください。
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- 2
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縫う時のポイント
私は、手縫いでざくざくつなぎ つなぎ目を倒して押さえのため一目落としをしておきました。
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- 3
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出来上がり寸法が150×210ですから裏に出る分も考えて余分に縫いつないでおきます。
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- 4
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裏地を表地を中表にして縫います。
同じ大きさにしていないので
表と裏のいっぺんの中心を合わせ裏にあわせて縫い
表の余った部分は、裏にたたんでかがります。
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- 5
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縫い口を少し残し
手を入れてひっくり返します。
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- 6
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四辺の角の表布があまっているので、かがります。
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- 7
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ふくらみぶかぶかするときは、キルトしてみてください。
中綿を入れるときは、薄い法がよいようです。ウールは厚みがあるので、入れなくてもふっくら感ありです。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
今回は、ハギレで作りましてたが、図案を考えてスッキリ作るといいと思います。
ウールの着物は、織り目が粗いので、縫いやすいです。大きな針太い糸で、ザクザク縫えますから早く出来上がります。
もちろんミシンでもOK
ミシンだと仕上がりが硬くなります。
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