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このハンドメイド作品について
秋になって重ね着ファッションを楽しめるようになりましたが、
長袖シャツの上に何かを重ねるには、まだ少し暑いです。
コーディネート的には、衿だけ見えたらOKなので、
衿だけのシャツを作ってみました。
着るかな?と半信半疑で作りましたが、
カットソーやトレーナーに合わせると、
今年らしい重ね着スタイルが完成します!
意外にヘビロテな新定番ができました。
作り方
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①衿と前中心に芯をはります。
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- 2
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②衿を作ります。
2枚を中表に合わせて、表衿の縫い代を裏えりより2mm控えて縫います。
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- 3
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③ミシン目から縫い代を表えり側にアイロンで倒していきます。(キセを掛けます)
④表返してアイロンを掛けます。
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- 4
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⑤身頃を肩線で繋ぎ合わせます。中表に前→後→前→後に繋いで、一周するようにします。
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- 5
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⑥身頃を前中心で二つ折りにします。
⑦衿を挟んで襟ぐりを縫います。
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- 6
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⑧身頃の周囲を縫います。
どんでん返しが出来るように、3cmほど開きを作っておきます。
⑨表返して形を整えます。
⑩強めにのりをして、アイロンをかけます。
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- 7
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⑪ボタンを開けて、ボタンを付ければ完成です!
このハンドメイド作品を作るときのコツ
ハギレで出来るので、捨てるにはもったいないとストックしてあった
シャツ用の生地がようやく消化できました。
シャツ作りの難所である衿の作り方の練習にもなるのでオススメです〜
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付け衿
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