トップ>ハンドメイドカテゴリ>その他>その他>フェルトの恵方巻の作り方
このハンドメイド作品について
フェルトで作る恵方巻。フェルトと家の中にあるものを活用して作る方法を紹介しています。
工作感覚で作れるので、ぜひ、親子で作ってみてください。
作り方
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ラップの芯は長いものは半分に切って下さい
ラップの芯以外にも、筒状のものであれば何でもOKです
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厚紙に筒の大きさの円を描き、1mmほど内側に小さく切り取る(2枚分)
厚紙は、ティッシュやお菓子の空き箱のような紙でOKです
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筒の中に入る大きさに仕上がったらOK!!
土台の準備が出来ました
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黒のフェルトで海苔を表現します
縫い代を、筒の長さより4mmほど長く、筒の太さより5mmほど大きく用意します
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筒にボンドで貼り付け、布端を縫い閉じます
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白いフェルトでご飯(寿司飯)を表現します
縫い代を、円形に切った土台より1~2mmほど用意します(2枚分)
この丸く切った白いフェルトに恵方巻の具材を縫いつけていきます
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具材を置く位置にチャコペンで下書きしておくといいでしょう
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今回は上記の写真のように具材を載せていきたいと思います
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具材のフェルトは各色使う量が少ないのでハギレで十分です
ピンク(おぼろ)・黄緑(きゅうり)・茶色(穴子)黄色(玉子)・ベージュ(しいたけ)・肌色(高野豆腐)で準備しました
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下書きした円の中に納まるように、それぞれの生地を切ります
で、縫い付けていきます
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使う糸は写真の『透明糸』を使用すると、仕上がりがきれいででオススメです
手芸店や100円ショップでも売っています
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黄色(玉子)は、写真のようにステッチを入れると立体感が出ます
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残りの生地も縫い付けます
ベージュ(しいたけ)も写真のようにステッチをつけるといいでしょう
(今回のステッチ縫いは返し縫いです)
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ペンや色鉛筆を用いてちょっと色足ししてみてください
きゅうりの皮、しいたけの肌(皮?)、玉子の焼き色、おぼろのふわふわ感を付けることによって、よりそれっぽく仕上がりますよ!
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具材を縫い付けた白い生地を裏返し、丸く切った土台をボンドで貼り付けます
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14の生地を筒の端に縫い付けます
反対側も同様に仕上げます
さぁ、コレで出来上がり!!
ヽ(≧▽≦☆)
このハンドメイド作品を作るときのコツ
簡単にまとめると、筒に黒色のフェルトを巻き、ふたをするように具材を付けた白色のフェルトを縫い付ける!他のアレンジ方法として、筒の代わりに中綿仕上げにしたり、不要になったタオルや服をくるくるっと巻いて筒状にして綿の代わりに使用して作ることも出来ます。
筒を短く切って、海苔巻きにすることも出来ますね!
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